英文を書くときに気をつけたいこと

2016年6月6日 14時02分

英語論文を書けるほど英語に慣れている方でも、書式の細かいことは気にしないという方は少なくありません。
 
英語論文やビジネス文書で、あとからネイティブに添削してもらう場合でも、英文ライティングのルールはできるだけ知っておいて損はないと思います。
 
以下、当社でよくある例をご紹介します。
 
・英文に全角の記号が混ざっている。
アルファベットのフォントは半角なのに、記号だけ全角が混ざっていることがあります。特に見かけるのが、$、%、&、?、©(Copyright)、®(Registration)です。半角より大きくて見やすいからでしょうか…?それとも入力に慣れているからでしょうか。
英語圏のネイティブが見ると、違和感を感じるそうです。
 
・記号の前にスペースが入っていない。
基本的に記号の前にはスペースを入れます。ただし、%と°Cの前にはスペースはなしです。°Cは、°とCの2文字に分けて入力します。
 
・名詞の略語が説明なく出てくる。
略語を使うときには、初出のときに( )を使って正式名称を出すようにしましょう。
たとえば、当社の略称、WTS (World Translation Service) のように表記します。PCなど一般的に広く知られていたり、読み手が確実に分かるのであれば、説明を省くこともありますが、そうでない場合は原則正式名称を記載します。 
 
英文校閲(校正)のサービスでは、ネイティブ校閲者から英語の文法や表現の修正だけでなく、こういった書式の指摘が入ることが少なくありません。

書式は知っているか、知らないかというだけで、すぐに自分で直せる部分です。また、上記のようにみなさん同じポイントで、修正が入ることが多いので、この場でときどきまとめてシェアしたいと思います。



さて、先日当社のスタッフが鳥の撮影に成功したので、ここでご紹介です。
家の窓から撮影したそうです。なかなかよく撮れていませんか?