講師:Keiko Schlabach
フリーランス翻訳者/英語教材のライター兼エディターサンフランシスコ州立大学やボストンのNortheastern University内の語学学校で英語を学ぶ留学生に講師として英語での論文の書き方やプレゼンテーションの仕方を教授。2008年 サンフランシスコ州立大学にてTESOL(英語教授法)修士取得。
ネイティブが口頭発表でよく使うシンプルなフレーズを厳選したので、考え込まなくてもスッと理解できる文章ばかりです。シンプルだからこそ、新たな表現を覚える必要すらありません。あなたの知っている単語で、的確に簡単に表現できるので、実践力がアップします。動画にはテロップが表示され、PDFのテキストもついているのでヒアリングが苦手な方も安心です。
口頭発表はオーディエンスに研究の成果を的確に伝えることが目的です。シンプルなだけではなく、オーディエンスが理解しやすい英文のフレーズをあなたのプレゼンにも取り入れてください。明確さはパワーとなります。きっとこれまでとは違う手ごたえを感じられるでしょう。
オンラインの動画講座だから、書籍と違って講師の発音やイントネーション、英語のリズムもしっかりと学べます。発音が通じずに苦労したことのある方は、講師の英語のリズムとイントネーションをまねてみてください。オンラインなので、スマホやタブレットでいつでもどこでも閲覧でき、移動時間やちょっとしたスキマ時間に気軽に学べます。これだけおさえておけば、英語が原因の大失敗はきっと防げます。ぜひご活用ください。
本番まで時間がない、、、
忙しくて練習時間がほとんど取れない、、、
やらなければならないことが多すぎて何から手を付けたらいいかわからない、、、
けれど、本番ではベストのパフォーマンスを発揮したい!!
言いたいことが英語にならずに頭が真っ白、という事態だけは避けたい!!
今からこのお手紙であなたにお伝えすることは、英語の読み書きは問題なくできるのに、英会話やヒアリングに苦手意識がある方でも、すぐに使いこなせる、即効性のある英語プレゼンの学習法です。
英語のプレゼンテーションのスキルを本格的に向上させるには、プレゼンテーションの構成の仕方からスピーチ原稿の作り込み、ボディランゲージやアイコンタクトの習得など、一朝一夕に成果があがるようなものではありません。
その結果、「英語のプレゼンスキルを向上させるのは困難だ」と必要以上に大きな壁のように感じてしまい、「どうせ今からでは間に合わない」「何時間も練習する暇はないから・・・」とあきらめてしまう方もいらっしゃいます。
もしかしたら、あなたも英語プレゼンでは直前にジタバタしてもムダで、相当の忍耐と努力が必要で時間もかかると思っているかもしれません。
しかし、国際会議や学会での英語の口頭発表では、アメリカの政治家のスピーチのように聴衆を感動させ、涙を流させる必要があるというわけではないと思います。
口頭発表では、研究成果をロジカルに、かつ、的確に伝えるのが目的です。この場合、あなたの話す英語が明確である必要があります。
口頭発表や講演では、明確さはあなたのプレゼンにパワーを与えます。
研究成果をアピールするためにも、この明確さをあなたのプレゼンに取り入れていただきたいと思います。
では、あなたのスピーチに明確さを持たせるためには、どうすればいいのでしょうか?
日本語でならまだしも、英語でのスピーチでは難しいと感じてしまうかもしれません。
が、英語での口頭発表で必要とされる英文は、ある程度パターンが決まっています。
この代表的なパターンを知り、覚えてしまうことで、あなたのプレゼンがスムーズに流れだします。
上手なスピーカーは「シグナル・フレーズ」と呼ばれる、次にどんな内容がくるのかを示すフレーズを使って、オーディエンスをスムーズに導きます。
たとえば、 "Okay. Now the second point is …" という代わりに、 "This brings us to the next question." と言っただけで、発表者の印象がだいぶ変わりますよね。
難しい単語も難しい文法も一切使われていませんが、とても洗練された言い方になっています。
つまり、こうしたフレーズを知っているか知らないか、というほんのちょっとした差が大きな違いを生み出しているのです。
このフレーズ集で紹介されているものの多くが、「シグナル・フレーズ」です。
あなたのプレゼンに「シグナル・フレーズ」を取り入れることで、オーディエンスはあなたの英語が理解しやすくなります。その結果、あなたの主張や論理の展開にもきちんとついてきてくれるので、最後まで興味深く、集中して聴いてくれる可能性がグッと高くなります。
あなたの研究成果をアピールし、正当な評価を得るためには、本番までの限られた時間のなかで、最大の効果が得られる対策をとるのが賢明な判断です。
口頭発表であなたが壇上で使う英語は、中学3年生程度の文法で十分です。
論文のようにじっくり読むわけではありませんので、複雑な文章や構文を使ったり、一文が長すぎたり、修飾節が複雑な構成だったりすると、オーディエンスはいくらあなたの発音がよくても、正しく文意を理解できなかったり、誤解を招く可能性があります。
それよりも、この講座のシンプルでスッと頭から意味がわかるフレーズを使ってください。
簡単だからこそ、プレゼン原稿を丸暗記する必要なんてありません。
新しい単語や難しいフレーズを覚える必要もありません。
研究職に就いている方なら、すでにご存じの単語の組み合わせで、十分に足ります。ただ、多くの日本人は、頭の中の引き出しに入っている英語の情報が、口頭発表用に整理されていないため、「英語が口からなかなか出てこない」と、苦手意識をもってしまう方が多いのです。
じつにもったいないことです。
この101のフレーズは、場面別にあなたの頭の中に英語の引き出しを作ります。
そして、あなたの頭の中の英語の情報をすっきりと使いやすく、整理します。
新たな知識を詰め込むと、その情報を取り入れ、使い方を覚えたうえで、整理しなければなりませんが、すでにあなたの頭の中に入っている情報を整理して、取り出しやすくするだけなので、本当に即効性があるのです。
このフレーズ集はオンライン講座ですので、スマホやタブレットがあればいつでもどこでも閲覧できます。移動中や通勤中、何かの待ち時間など、各場面で5分~8分程度の長さのコンテンツにまとまっているので、短時間で効率よく学ぶことができます。
仕事が終わってから自宅に戻り、パソコンを開いてテキストを用意し、「さあ、勉強するぞ!」と気合を入れる必要すらありません。
それよりも、時間の許す限り、何度も繰り返しご覧ください。
動画には、すべてのフレーズと例文のスクリプトがテロップで表示されるので、目と耳、そして、できれば口を動かしながら五感を刺激して、口頭発表用の英文の回路を強化してください。
こうすることで、パッパッと必要な英文が引き出しから取り出せるようになる時間が短くなっていきます。
この教材では、シンプルでわかりやすいフレーズに徹底的にこだわりました。
丸暗記しなくても、伝えるべき内容が頭の中にあれば、きちんとシンプルなフレーズで的確に表現できるようになります。あなたにもその感覚をつかんでいただきたいからです。
発表当日までにあなたが準備すべきことや、片づけておくべき仕事は山のようにあると思います。そんなお忙しいあなたに、あれもこれも使えるように覚えてほしい、と膨大な英文をリストアップしたら、きっとその量を見たとたんに「ムリだ、、、」「やる気になれない、、、」と感じてしまうでしょう。
この教材では、応用しやすく、ネイティブがよく使う口頭発表用の定型文を厳選したので、必要最小限のフレーズ構成になっています。
そして、各場面のワンポイントアドバイスもフレーズの解説もすべて英語で進められています。なぜなら、あなたの脳を日本語脳から英語脳へと切り替えていただきたいからです。
英語で聞き、そのまま意味を理解し、英語で話す、というトレーニングを行えるので、プレゼンの受け答えにもそのまま役立ちます。
この101のフレーズだけで乗り切るのは難しいと思いますが、きっとあなたの頭の中には、ご専門分野の専門用語はすでにしっかりと刻み込まれていると思います。
イギリスの言語学者C. K. Ogdenによると、英語はたった850語で日常の会話の大半ができてしまうと言われています。また、イギリスの教育家アイザック・ピットマンは、700語で日常会話の7割が成立すると示しました。
しかし、私たち日本人は学校教育や受験勉強で3000語や4000語、あるいは、5000語よりもはるかに豊富な英単語の知識を身につけているのに、英会話やスピーキングに苦手意識を持っている方が非常に多くいます。
これは、英会話の大半を占める、700語~850語を使うための「実用的な引き出し」ができておらず、単語として知ってはいるけれど、使える回路が作られていない、ということが大きな要因になっています。
それなのに、応用レベルの複雑な英文で書かれた、発表用原稿を丸暗記しようとしたりするので、なかなか覚えられず、悩んでしまう、、、という悪循環に陥りやすいのです。
だからこそ、このシンプルな教材に価値があるのです。
この教材の6本の動画を見ながら、講師の後に続いてリピートするトレーニングをしてください。きっとすぐにあなたの脳に変化が起きます。
本番まで、スキマ時間を見つけてぜひ、何度も繰り返しご覧ください。
自然と口頭発表にふさわしい、あなたのプレゼンに流れを生み出す英文が口から出てくるようになるでしょう。
最初はテキストを見ながらでもいいですし、動画に表示されるテロップをご覧いただくのもいいでしょう。目と耳と口を使って、いったん口頭発表用の引き出しと英文の回路を作れば、どんどん応用力が強化されていきます。
あなたの頭に蓄積されている英語が正しい引き出しから使われるので、使える表現がどんどん増えていきます。
英語での口頭発表がスムーズにできるようになると、あなたの研究者としての評価にもポジティブな影響があることでしょう。たとえば、こんなメリットが手に入るでしょう。
- 口頭発表用の英語のスクリプトを作り、丸暗記しなくてもよくなります!
- 必要以上の苦手意識から解放されます!
- シンプルな英語で表現できるようになるので、自分の言葉でプレゼンできます!
- 英語の応用力、実践力がつきます!
- 同僚や上司からの評価アップにつながります!
- 英語に自信がつきます!
- あなたの大切な研究成果をアピールできます!
- 使いこなせる英単語が増えます!
自転車や水泳と同じで、一度英語の引き出しを作り、情報を整理して、知っている単語を適切に使いこなせるようになれば、この回路は一生使えます。
直近の発表だけでなく、その次もそのまた次の口頭発表でも使えます。何年も使えますし、使えば使うほどどんどん強化されていきます。
このよい循環を生み出すきっかけをこの101のフレーズで手に入れてください!
とはいえ、、
購入した時点で満足してしまい、オンライン講座もテキストもほとんど見ない方
ほかのことをしながら、聞き流すだけの方
テキストを読んで発表用原稿を作り、オンライン講座を閲覧しない方
気軽に閲覧できますが、だからといってオンライン講座を活用しなかったり、聞き流すだけではせっかくの教材の効果は半減してしまいます。
ハードなトレーニングが必要なわけではありませんが、しっかり意識を向けて、講師のKeiko先生からできる限り多くのことを学び取っていただきたいと思います。
確かに、英語のプレゼンテーション用の教材だと40分のDVD1枚で7万円というものもあります。
さらに、この「場面別英語プレゼンのフレーズ101」は、研究者様の口頭発表に焦点を絞った専門性の高い内容になります。大量に販売できるタイプの汎用性の高い教材ではないため、当初はそれなりの価格に設定する予定でした。
しかし、すでにお話したように、英語の知識は豊富にあるのに、口頭発表用にその知識が整理されておらず、必要以上に英語プレゼンに苦手意識を持ってしまったり、委縮してしまう日本人が多いのが現実です。
私たちワールド翻訳サービスは、「日本のすばらしい研究成果を世界へ情報発信する研究者様を後方からサポートさせていただく」ことを企業活動の目的としています。
そのため、今回の教材もできる限り手の届きやすい価格、気軽に試していただける価格に設定させていただきました。
オンライン動画講座(6本のコンテンツ:全編およそ35分)+フレーズ集(PDFテキスト)のセットで6800円にて提供させていただくことにしました。
6800円でも価格以上の価値を感じていただけると思いますが、、、
今なら特別価格でお求めいただけます。
通常価格 6,800円(税込) ⇒ 特別価格 4,980円!!
ただし、お急ぎください。
この価格は今だけの特典とさせていただきます。
100名様分のみの特別価格になりますので、この価格で表示されている今のうちに手に入れてください。
1回のお食事代やシャツ1枚分くらいの価格で、これから先ずっとずっとあなたの口頭発表に役立つ教材が手に入れられます。
まとめますと、、、
商品名 | 『研究成果をしっかり伝える 場面別英語プレゼンのフレーズ101(口頭発表編)』 |
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講師 | Keiko Schlabach氏 |
商品内容 | オンライン動画(全6本:およそ35分) フレーズ集(PDFテキスト:ダウンロード版) |
お届け方法 | 専用の会員サイトにて(スマホ・タブレット・パソコンにて閲覧可能) |
価格 | 特別価格 4,980円(税込) |
販売者 | 有限会社ワールド翻訳サービス |
お支払い方法 | 銀行振込 もしくは クレジットカード払い |
その他 | 公費でのお支払いにも対応いたします。 お申込みフォームにその旨をご明記ください。 |
- 英語が苦手で日常会話もままならないのですが、私にも役立つ内容ですか?
- はい。もちろんです。
研究者様に限らず、日本人には読み書きは問題なくできるのに、英語で話すことに関しては必要以上に苦手意識をお持ちの方が非常に多くいらっしゃいます。
そうした方々にも、きっと「あー、この表現なら使える」と感じていただけると思います。
実際、英語のプレゼンでは、発表者の意図を正しく明確に伝える必要があるため、複雑な文法や難しい表現よりも、シンプルで明快なフレーズが好まれます。
この101のフレーズでシンプルな英語表現で、口頭発表も対応できることを知ってください。
きっと今まで感じていたとてつもなく大きなプレッシャーが少しは軽く感じられると思います。英語に苦手意識のある方こそ、試していただきたい教材です。
- 今すぐ欲しいのですが、申し込みから納品までどのくらいかかりますか?
- 本教材は、オンラインの動画講座ですので、お申し込み後すぐにご利用いただけます。
今すぐをご希望の場合には、クレジットカード払いをご選択ください。決済完了後、すぐに会員サイトにアクセスできるログイン情報を記載したメールをお送りいたします。
そのメールのログイン情報を使って、会員サイトにアクセスしていただくと、すぐにご覧いただくことができます。
- 公費での支払いも対応してくれますか?
- はい。もちろんです。
私たちはいつも論文の翻訳や英文校閲のサービスで公費対応しておりますので、そうした事務処理にも慣れております。
お申込みフォームで「公費支払」とご明記ください。個別に担当者から連絡させていただきます。
- DVDがほしいのですが、、、
- 申し訳ございません。
今回は、お忙しい研究者様のご要望を受けての商品開発だったため、「いつでもどこでも、すきま時間に学習できる」ということを重視した結果、スマホやタブレットで閲覧できるオンライン動画の形式をとらせていただきました。
もし、DVDをご希望の方が多数いらっしゃれば、将来、商品化を検討させていただきますので、ご購入後に一言その旨を担当者までお知らせください。
- 本当にすぐに使える内容ですか?
- はい。すぐに本番で使っていただける内容になっています。
今回は即効性を重視したコンセプトで講師と何度も協議を重ねて開発した教材です。
ネイティブがよく使う、シンプルな表現を厳選いたしました。
簡単なフレーズばかりですので、新しく覚える必要がなく、実際に使いやすくなっています。
- 講師の先生に質問できますか?
- はい。できます。
納品時にお問い合わせ方法についてご案内いたします。
市販の書籍やDVDと大きく違うのはこの点です。
教材の内容についてご質問がありましたら、お問い合わせください。講師に確認いたしますので、回答をお届けするのに少し時間がかかることもありますが、基本的に1週間以内に回答いたします。
- フレーズだけでなく、もっと深い内容を学びたいのですが、、、
- 本格的に英語のプレゼンスキルを向上させたいとお考えの場合には、「研究者のための英語プレゼン上達講座」の基礎コースをおすすめしています。
ロジカルで説得力の増すプレゼンの構成法やコンテンツの選び方、アイコンタクトやボディランゲージなどアメリカの大学のプレゼンテーションコースで学ぶ内容をカリキュラムにしたコースがあります。
弊社のホームページからぜひ詳細をご確認くださいませ。講師はもちろん、Keiko先生です。
あなたが今のご自分の英語プレゼンに十分満足していらっしゃるのなら、きっとこの教材は不要でしょう。
しかし、本番まで時間が限られているのに、今から英語力を向上させなければ!と気持ちがあせっているのでしたら、まずはこの101のフレーズをお試しください。
語の知識を口頭発表用に整理し、実践的な英語の回路を強化できます。
やらずに後悔するより、限られた時間の中でも成果が出る学習法をぜひ試していただきたいと思います。
追申:発売記念のタイミングでこのページをご覧になったのもひとつのご縁だと思います。
このチャンスをお見逃しのないよう、特別価格で今すぐ手に入れてください。
そして、本番でのパフォーマンスがどうだったか、ぜひ私たちにお知らせください。
あなたからのお便りを楽しみにしています。
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