単に文法的な誤りやスペルミスをチェックするだけの英文校正ではなく、この英文はネイティブならこう書くはずという観点から、あなたの英文をブラッシュアップします。
そして、あなたの意図を正確に反映するために、細かな表現やニュアンス、本来表現したかった内容の確認などをネイティブの校閲者とのやり取りを通して微調整いたします。
そのため、私たちは納品後もアフターサービスとして、校閲者への質問はもちろん無償で対応いたします。また、あなたの書いた英文に対して校閲者から「ここの具体的な数値は?」「英語ではもう少しspecificにしたほうがいいのでは?」「添付の表の数値と食い違っているのでは?」「ここはつまり、〜という意味ですか?」「こんなふうにリライトしたけれど、あなたの言いたいこととずれていない?」などといったコメントが必要に応じて挿入されます。
こうした点を多くの研究者様より高く評価していただき、これまでに7000件以上の論文のお取り扱い実績があります。
高エネルギー加速器研究機構/環境省/産業技術総合研究所/物質・材料研究機構/宇宙航空研究開発機構/理化学研究所/自然科学研究機構/綜合地球環境学研究所/国立遺伝学研究所/労働安全衛生総合研究所/国立医療品食品衛生研究所/放射線医学総合研究所/国立健康・栄養研究所/国立環境研究所/国土技術政策総合研究所/海上技術安全研究所/防災科学技術研究所/気象研究所/建築環境・省エネルギー機構/建築研究所/土木研究所/国際農林水産業研究センター/農業環境技術研究所/森林総合研究所/農林水産省農林水産技術会議事務局/食品総合研究所/中央農業総合研究センター/京都府立海洋センター/中央水産研究所/日本農業経営学会/農業生物資源研究所/動物衛生研究所/果樹研究所/秋田県総合食品研究所/東北農業研究センター/野菜茶業研究所/日本中央競馬会競走馬総合研究所/自然環境研究センター/国土地理院ほか
日本国際協力センター/国際開発高等教育機構ほか
東京大学/京都大学/筑波大学/千葉工業大学/東京農工大学/北陸先端科学技術大学/奈良先端科学技術大学院大学/豊橋技術科学大学/静岡理工科大学/電気通信大学/早稲田大学/東京電機大学/防衛医科大学/自治医科大学/茨城県立医療大学/高崎健康福祉大学/東北大学/千葉大学/八戸工業大学/帯広畜産大学/岩手大学/大阪大学/名古屋大学/秋田大学/弘前大学/山形大学/茨城大学/埼玉大学/宇都宮大学/群馬大学/日本大学/東京農業大学/武蔵野工業大学/お茶の水女子大学/北里大学/横浜国立大学/横浜市立大学/神奈川大学/静岡大学/山梨大学/金沢大学/三重大学/滋賀大学/九州大学/大阪芸術大学/流通経済大学/奈良女子大学/愛媛大学/岡山大学/香川大学/畿央大学/近畿大学/国士舘大学/島根大学/女子栄養大学/東京医療保険大学/中央大学ほか
株式会社リクルートワークス研究所/大手製薬会社研究部門/大手食品会社研究所/大手自動車会社研究部門/日本開発政策研究所/民間研究所ほか
科学/化学/生物学/医学/薬学/物理学/工学/電気・機械/ナノテク/バイオ/金属・材料/環境/農学/水産/土木・建築/IT/看護学/感性工学ほか
研究論文/報告書/規定集/契約書/MSDS/プレゼンテーション用資料/国際会議関連資料/マニュアル/ホームページ/特許関連資料/パンフレット/専門書籍/各種証明書ほか
校閲者は18年以上の論文の校正経験がある方ばかりです。専門分野の知識に長けているだけでなく、日本の研究機関で日本人研究者に英語の書き方を指導していた方など、日本人の書く英語にも慣れている方を起用しています。
各分野の校正に精通し、実績豊富な本当の意味でプロフェッショナルの校閲者(English Editor)を確保するため、厳正な独自の審査を行い、審査に合格した方のみを起用いたします。(プロの校閲者の合格率でも40%未満です。論文の校正経験の浅い方はこれまで合格したことがありません。)
そのため、安定した品質を確保することができています。あなたの論文の校正を担当させていただくのも、その分野で論文校正の実績が豊富な校閲者ですので、どうぞご安心ください。
あなたの意図を正しく反映し、なおかつ、明確でシンプルな表現に仕上げるため、2つの解釈が可能な場合、どちらがあなたの本意なのかを確認するために校閲者のほうからあなたに向けてコメントを挿入したり、原文の意味が不明瞭な場合には、具体的な説明を校閲者から求められたりすることがあります。そのような場合には、あなたから回答をいただくか、説明していただいたうえでベストな表現を提案させていただきます。
つまり、納品したらそれで終わり、というのではなく、校閲者の質問やコメントに回答していただくことにより、あなたの意図を正しく把握し、やり取りを通して適切な英文に仕上げていきます。そのための努力を惜しまないのが私たちのポリシーです。
ご注文確定時の納期は100%守り続けています。
英文校正の場合、アブストラクトや短い原稿など早いケースでは、ご注文の翌日に納品できることが多く、
全体の平均納期は3.2営業日です。(2014年7月調べ)
納期の目安:
アブストラクト→ご発注後1〜2営業日
2000単語以内→ご発注後2〜3営業日
4000単語以内→ご発注後3〜5営業日
※上記の納期は目安です。あなたの分野に対応できる校閲者の受注状況によって多少変動する場合があります。
見積依頼の際、もしくは最初のお問い合わせの段階で、ご希望の納期がある場合にはお知らせください。
お急ぎの場合にもできる限りの対応をさせていただきます。
さらに、校正者があなたの論文のリライト作業を行った後、品質管理者がダブルチェックを行います。どんなに短いアブストラクトでも、必ず2名の担当者がかかわり、ダブルチェックを行うことで厳重に品質を管理しています。
たとえば、
「レフェリーのコメントを考慮した校正をしてほしい」
「ふつうの英文校正だけでなく、日本語の原稿との付け合せチェックも一緒にお願いしたい」
「原文を尊重して、修正は極力少なくしてほしい」
「英語らしくなるようにバシバシ修正してほしい」
「スピーチ原稿なので、それらしく仕上げてほしい」
「とにかく急いでいるから、質よりスピード優先で」
「同僚に紹介されたんだけど、その人と同じ校閲者にお願いしたい」
「ここは校正作業をしてほしいけど、これ以降は対象外にしてほしい」など、
状況によってさまざまなご要望があると思います。
こうしたご要望は担当のコーディネーターにお伝えください。責任をもって対応させていただきます。
あなたの意図を正しく汲み取ったうえで、スマートでシンプルな英文に仕上げるために、納品後も校正内容に関するご質問にはアフターサービスとして無償で対応いたします。
「本当は〜〜ということを言いたかったが、この修正内容だと少し意味がずれる」「ここのニュアンスはこれほど強く断言しきれないので、もう少しソフトな言い方に変えてほしい」
といった表現の調整が必要な個所がありましたら、担当の日本人コーディネーターにお知らせください。コーディネーターがあなたと校閲者の橋渡しをさせていただきますので、気楽にやり取りができます。
また、納品後2週間以内などといった質問期間の制限は設けていません。請求書等の事務処理後もご質問には対応いたしますので、どうぞご安心ください。
数個のご質問の場合には、通常、半日〜24時間以内に回答させていただきます。
わたしたちのサービスを実際にご利用くださったお客様にインタビューさせていただきました。
判断材料のひとつとしてご覧いただければ幸いに存じます。
お問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、原稿を添付して送信ボタンを押してください。
ご希望の納期やリクエストなど何かありましたらお知らせください。
ご紹介の方で、指名の校閲者がいる場合には、「その他のご要望、ご質問」の欄に校閲者名を記入してください。
担当のコーディネーターよりお見積りをメールにてお送りいたします。
価格・作業範囲・納期・納品方法等についてご確認くださいませ。
ご質問等がありましたら、メールもしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
見積内容をご確認いただき、ご依頼いただける場合には、メールもしくはお電話にて注文の旨をお知らせくださいませ。
(なお、調達や会計部門からのFAXの注文書が必須の場合、FAXを受領した時点で正式なご注文とさせていただきます。)
担当のコーディネーターがあなたの原稿に最適な校閲者を選定し、校閲者に発注します。
校閲者はひとつひとつの原稿を丁寧に熟読し、あなたの意図を理解しながら校正作業を進めていきます。
そのため、スピード自慢はできませんが、丁寧な読み込みがあるからこそ実現するリライトを提供いたします。
リライト済みの原稿が届いたら、今度は品質管理者が最終チェックを行います。
すべての原稿で校閲者と品質管理者のダブルチェックを行い、納品前の原稿管理を徹底しています。
納品予定日までに担当コーディネーターからメールで校正後の原稿が納品されます。
校正内容をご確認いただき、ご不明な点やご質問がありましたら、お気兼ねなくお問い合わせください。
納品をご確認いただいた後、請求書等(見積書・納品書・請求書の3点セット)をお送りいたします。完了届や校正証明書が必要な場合には、お知らせください。ご指定のフォームにも対応いたしますので、お気軽に担当のコーディネーターまでご相談くださいませ。
請求書等の伝票発行後も、アフターサービスとして校正内容に関するご質問には無償で対応させていただきますので、ご安心ください。あせらずにじっくりと修正内容をご確認くださいませ。