JAXAをはじめ全国136の公的研究機関、116の大学、52社の大手企業研究開発部門が採用 あなたの論文を海外の英文誌でも通用するネイティブレベルの英文に仕上げる研究者専門の英文校正サービス

たとえば、あなたは英文校正の会社選びでこんな悩みをお持ちではありませんか?

  • 調達が依頼した翻訳会社は仕事が雑だった……
  • どの翻訳会社のホームページも似たようなことばかり書いてあって、
    どこもいいことしか書いてない。どこに依頼すればいいのかさっぱりわからない。
  • 初めての取引だとどんな英文になって戻ってくるのか心配だ……

そして、こんな要望に応えてほしいと思っていませんか?

  • 提出期限が迫っているから急いで翻訳してほしい!
  • ジャーナルの査読に通用する英文に仕上げてほしい!
  • 論文翻訳の実績が豊富な翻訳者に担当してほしい!
  • 忙しくて自分で英文を書く時間がないから
    しっかりした外注先に任せたい!
  • スピーチ原稿だから口語調へリライトしてほしい!

もし、一つでも当てはまるものがありましたら、専門性が高く複雑な英文でも、原文の意図に沿ってネイティブレベルの英文に仕上げるワールド翻訳サービスにお任せください

ワールド翻訳サービス

たとえば、日本語の論文を英語へ翻訳する場合、私たちの翻訳チームは、一語一句日本語の原文に縛られた状態で英単語へと置き換えるような翻訳はいたしません。日本語の原文から著者の意図を汲み取り、英語のネイティブならこう書くはずという観点から英語へ翻訳します。

担当するのは厳しい審査に合格した翻訳者・校閲者のみです。論文の場合には、論文翻訳の実績が豊富な各分野の翻訳者を起用します。また、ネイティブの校閲者は18年以上の論文校正のキャリアを持つ、まさにエキスパートを起用いたします。

そして、執筆者の意図を正確に反映するために、翻訳コーディネーターが中心となり、日本人翻訳者、品質管理者、ネイティブの校閲者の4者間でやり取りをしながら、細かな表現やニュアンス、本来表現したかった内容の確認などを丁寧に行います。

さらに、私たちは納品後もアフターサービスとして、翻訳内容に関する質問には無償で対応いたします。ご質問がある場合には、日本人のコーディネーターが丁寧に対応しますので、安心してお問い合わせくださいませ。

こうした点を多くの研究者様より高く評価していただき、これまでに7000件以上の論文のお取り扱い実績があります。

おもな納入実績

JAXAをはじめとする300以上の研究機関や大学、大手企業から選ばれています。

■研究機関

高エネルギー加速器研究機構/環境省/産業技術総合研究所/物質・材料研究機構/宇宙航空研究開発機構/理化学研究所/自然科学研究機構/綜合地球環境学研究所/国立遺伝学研究所/労働安全衛生総合研究所/国立医療品食品衛生研究所/放射線医学総合研究所/国立健康・栄養研究所/国立環境研究所/国土技術政策総合研究所/海上技術安全研究所/防災科学技術研究所/気象研究所/建築環境・省エネルギー機構/建築研究所/土木研究所/国際農林水産業研究センター/農業環境技術研究所/森林総合研究所/農林水産省農林水産技術会議事務局/食品総合研究所/中央農業総合研究センター/京都府立海洋センター/中央水産研究所/日本農業経営学会/農業生物資源研究所/動物衛生研究所/果樹研究所/秋田県総合食品研究所/東北農業研究センター/野菜茶業研究所/日本中央競馬会競走馬総合研究所/自然環境研究センター/国土地理院ほか

■国際組織

日本国際協力センター/国際開発高等教育機構ほか

■大学

東京大学/京都大学/筑波大学/千葉工業大学/東京農工大学/北陸先端科学技術大学/奈良先端科学技術大学院大学/豊橋技術科学大学/静岡理工科大学/電気通信大学/早稲田大学/東京電機大学/防衛医科大学/自治医科大学/茨城県立医療大学/高崎健康福祉大学/東北大学/千葉大学/八戸工業大学/帯広畜産大学/岩手大学/大阪大学/名古屋大学/秋田大学/弘前大学/山形大学/茨城大学/埼玉大学/宇都宮大学/群馬大学/日本大学/東京農業大学/武蔵野工業大学/お茶の水女子大学/北里大学/横浜国立大学/横浜市立大学/神奈川大学/静岡大学/山梨大学/金沢大学/三重大学/滋賀大学/九州大学/大阪芸術大学/流通経済大学/奈良女子大学/愛媛大学/岡山大学/香川大学/畿央大学/近畿大学/国士舘大学/島根大学/女子栄養大学/東京医療保険大学/中央大学ほか

■企業

株式会社リクルートワークス研究所/大手製薬会社研究部門/大手食品会社研究所/大手自動車会社研究部門/日本開発政策研究所/民間研究所ほか

対応内容

■分野

科学/化学/生物学/医学/薬学/物理学/工学/電気・機械/ナノテク/バイオ/金属・材料/環境/農学/水産/土木・建築/IT/看護学/感性工学ほか

■文書の種別

研究論文/報告書/規定集/契約書/MSDS/プレゼンテーション用資料/国際会議関連資料/マニュアル/ホームページ/特許関連資料/パンフレット/専門書籍/各種証明書ほか

ワールド翻訳サービスは日本のすばらしい研究成果を世界へ情報発信する翻訳会社です

はじめまして。ワールド翻訳サービスの柳澤奈津子と申します。

多くの研究機関、研究者から当社が選ばれる理由

  • 研究論文の校正歴18年、各分野の専門知識、論文の校正経験が豊富な校正者が担当
  • あなたの論文を明確な英文に仕上げます
  • 確定納期を100%厳守、品質管理者によるダブルチェックを実施
  • 日本人コーディネーターがあなたのご要望を丁寧にヒアリングします
  • 納品後も校閲者に無料で質問できる安心のアフターフォロー付き

研究論文の校正歴18年、各分野の専門知識、論文の校正経験が豊富な校正者が担当

理由1私たちは、翻訳ソフトを使っての大量生産的な翻訳はいたしません。
一文一文、原文を読み込んだ上でベテランのプロの翻訳者があなたの大切な論文を英語へ翻訳いたします。そのため、短納期で大量の原稿を即納できるわけではありませんが、翻訳コーディネーターが中心となり、

・プロの翻訳者として適切なトレーニングを受け、論文翻訳の実績が豊富な日本人翻訳者
・ジャーナル投稿の論文の英文校正を専門とする校正歴18年以上のネイティブの
English Editor(校閲者)
・裏付け調査のスペシャリストである品質管理者

を1つのチームとし、どんなに小さな案件にも翻訳のプロフェッショナルとして
4人のチームで取り組みます。これは、Abstractのような200単語以下の案件でも同じです。

あなたの論文を明確な英文に仕上げます

理由2英語の論文は日本語以上にロジカルな流れが求められます。場合によっては、校閲者から「この根拠は?」「Referenceは?」という質問が入ることもあります。ひとつひとつ、丁寧に読み込んでいるからこそ出てくる質問です。そのような場合には、あなたから回答をいただくか、説明していただいたうえでベストな表現を提案させていただきます。

また、原文の意図を正しく反映し、なおかつ、明確でシンプルな表現に仕上げるため、2つの解釈が可能な文章の場合、どちらが本意なのかを確認するためにコーディネーターから確認させていただくこともあります。

このように原文の日本語を対応する英単語に置き換えていくタイプの翻訳ではなく、ネイティブが書いた英文と同レベルの品質になるよう、妥協せずに手間をかけて取り組みます。

確定納期を100%厳守、品質管理者によるダブルチェックを実施

理由3ご注文確定時の納期は100%守り続けています。
論文翻訳の場合、アブストラクトや短い原稿など早いケースでは、ご注文から3日以内に納品できることも多くあります。

納期の目安:
アブストラクト→ご発注後1~3営業日
5000文字以内→ご発注後5~10営業日
10000文字以内→ご発注後2~3週間程度
※上記の納期は目安です。あなたの分野に対応できる翻訳者の受注状況によって多少変動する場合があります。

見積依頼の際、もしくは最初のお問い合わせの段階で、ご希望の納期がある場合にはお知らせください。
お急ぎの場合にもできる限りの対応をさせていただきます。

どんなに短いアブストラクトでも、必ず翻訳コーディネーターを中心に、4名の論文翻訳の専門チームのメンバーがかかわり、ダブルチェックを行うことで厳重に品質を管理しています。

日本人コーディネーターがあなたのご要望を丁寧にヒアリングします

理由4たとえば、
「ジャーナルの規定に従って●●単語以内に収まるように英訳してほしい」

「スピーチ原稿なので、それらしく仕上げてほしい」

「とにかく急いでいるから、質よりスピード優先で」
「同僚に紹介されたんだけど、その人と同じ翻訳者にお願いしたい」
「ここは翻訳作業をしてほしいけど、これ以降は対象外にしてほしい」など、
状況によってさまざまなご要望があると思います。

こうしたご要望は担当のコーディネーターにお伝えください。責任をもって対応させていただきます。

納品後も校閲者に無料で質問できる安心のアフターフォロー付き

理由5あなたの意図を正しく汲み取ったうえで、スマートでシンプルな英文に仕上げるために、納品後も翻訳内容に関するご質問にはアフターサービスとして無償で対応いたします。

ご質問がございましたら、担当の日本人コーディネーターにお知らせください。コーディネーターがあなたと翻訳者・校閲者の橋渡しをさせていただきますので、気楽にやり取りができます。

また、納品後2週間以内などといった質問期間の制限は設けていません。請求書等の事務処理後もご質問には対応いたしますので、どうぞご安心ください。

数個のご質問の場合には、通常、半日~24時間以内に回答させていただきます。

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無料見積もり・お問い合わせはこちら

お客様100人に聞きました

わたしたちのサービスを実際にご利用くださったお客様にインタビューさせていただきました。
判断材料のひとつとしてご覧いただければ幸いに存じます。

わたしたちは“日本のすばらしい研究成果を世界へ情報発信するための翻訳会社”ワールド翻訳サービスを応援しています!

宇宙飛行士の向井千秋先生やJAXA関係者の方々も脱帽の翻訳!

東京大学 村上 道夫様

  • 数ある翻訳会社のなかで当社を選んでくださったのはなぜですか?
  • 英文校閲の内容が優れているから。
  • 当社のサービスで特によかった点はありますか?
  • なによりも校閲の内容が良い点。何度も校閲者とやり取りできる点。
    分野に近い校閲者を指名できる点。

帯広畜産大学 柳川 久様

  • 数ある翻訳会社のなかで当社を選んでくださったのはなぜですか?
  • 申し訳ありません。もうずいぶんと古い話で、どういうきっかけだったかは忘れてしまいました。
  • 当社のサービスで特によかった点はありますか?
  • 専門分野がより近い方を担当に当ててもらっているので、内容についても深く論議してもらえます。
    これからも論文の校閲をお願いしたいと思っています。

山形大学 医学部様

  • 数ある翻訳会社のなかで当社を選んでくださったのはなぜですか?
  • あまり予算をかけずに信頼できる会社を探していました。そんな条件を満たす会社があるという同僚の紹介・口コミを参考にしました。
  • 当社のサービスで特によかった点はありますか?
  • 安い
    見積、納品などの対応が早い
    ・研究費・自費の選択が可能
    ・納品内容に質問があれば何度でも対応してくれる
    納品後、期間が経ってからでもアフターサービスとして質問に無料で対応をしてくれた
    校閲者との英語でのやりとりが、片言英語でも気楽にできた
    これからも利用させていただきたいと思っている

  • 数ある翻訳会社のなかで当社を選んでくださったのはなぜですか?
  • 納期日などこちらの要望に可能な限りご対応頂ける点。最初の料金の中に、添削者への質問などすべて含まれている点。
    メール対応がスピーディで、信頼感がある点。
  • 当社のサービスで特によかった点はありますか?
  • 1番目の回答と同じ。論文の英文添削の他、回答がスピーディであることから、ちょっとした短い文章のブラッシュアップなどにも活用したい。

つくば市某研究所 K.S.様

  • 数ある翻訳会社のなかで当社を選んでくださったのはなぜですか?
  • 当時の上司の紹介。
  • 当社のサービスで特によかった点はありますか?
  • 以前利用していた英文校閲は海外の会社で、事務的なやり取りも英語でする必要がありましたが、ワールド翻訳サービス様では事務的なやりとりや、細やかなお願い(どの部分の校正が必要であるとか、複数のものをお願いするときの優先順位など)は日本語で確認が可能なので不安が少ないです。対応も非常に丁寧で、安心してお願いできます。
    以前利用していた英文校閲の会社は納期に遅れることがありました(海外の会社だから?)が、これまでワールド翻訳サービス様に依頼して、納期に遅れたことはありません。むしろ、納期より早めに渡していただけることが多く、締切のある原稿の場合には、検討に余裕ができて大変ありがたいです。
    質問、疑問などがある場合に、無料で確認ができるのはどこの英文校閲サービスでもやっていると思いますが、逆に、納品された原稿に校閲者の方からの質問が書き込まれていることが多く、回答に応じて校閲して下さいます。英文校閲のクオリティを高めるための最大限の努力をされているものと感じています。
    これからも継続して英文校閲を依頼したいと思っています。

中田 典秀様

  • 数ある翻訳会社のなかで当社を選んでくださったのはなぜですか?
  • 2004年頃師匠から紹介された。その後現時点まで、ほぼすべての論文の校閲(品質重視)を依頼しているが、海外の雑誌へ投稿した際に1度も 文法上の修正を指摘されたことが無いため。
  • 当社のサービスで特によかった点はありますか?
  • 英文校閲(品質重視)の際、論文の記載内容(考察点)について校閲者から質問をいただいた点、校閲対象ではない図表も参考までに提出した際、 図表に記載の結果や数値も本文と照らし合わせ誤記を修正いただいた点、校閲後、こちらが修正した文章の確認を無償でしていただけた点、など。これからも引き続き校閲を依頼したい。

岩手大学 K.S.様

  • 数ある翻訳会社のなかで当社を選んでくださったのはなぜですか?
  • これまで何社かに依頼しましたが、ネイティブスピーカによる英文校閲の先生が、英文修正に限ることなく研究の内容を深く理解し、一歩踏み込みながら全体(文献に至るまで)を通して的確に指摘されることに対して、信頼性が高くなったという点にあります。
  • 当社のサービスで特によかった点はありますか?
  • 最大のメリットは、英文校閲の先生に対して、利用者から校閲の疑問点・再質問がフィードバックされ、それに対して丁寧に回答されることです。利用者である研究者が、御社の校閲の先生とやり取りすることで、成長できるという効果があります。
    (これは皆様が見落とす点でして、極めて重要な側面と思います。)

野菜茶業研究所様

  • 数ある翻訳会社のなかで当社を選んでくださったのはなぜですか?
  • 御社を既に利用していた周りの方々からの評判を聞いてお願いすることにしました。(裏話)JIRCASのHさん→農環研のMさん→私経由で中央農研・Sさんに勧めてみた→ようやく論文が書けたので私も利用みたいな流れになっています。
  • 当社のサービスで特によかった点はありますか?
  • 品質重視の英文校閲は、校閲結果の疑問点を問い合わせると丁寧に答えていただけるのが有難いです。また「本当はこのような事を書きたかったので、納品された校閲結果は違うと思う」「レフリー、レビュアーの云々コメントを考慮した校閲をしていただきたい」というお願いにも対応していただけるのが有難いです。(いつもわがままを言って恐縮です…)
    つくばを離れてしまいましたが今後もお願いしたいと思っています。またかねてより、プレゼン練習用音声録音サービスを利用したいと思っているのですが、まだ利用出来ていません。(昨年お願いするつもりだったのですが、こちらの準備が間に合わず結局、発注出来ませんでした…)

流通経済大学 中村美枝子様

  • 数ある翻訳会社のなかで当社を選んでくださったのはなぜですか?
  • これまでお願いした翻訳で親身に対応してくれることが多かったからです。無理な注文にもできるだけ対応してくれることが多かったからです。
  • 当社のサービスで特によかった点はありますか?
  • プロセスがみえるところが特によいと思います。
    (なぜこのように修正すべきなのか説明があるので理解しやすい)(何にどれだけ時間を要するのか説明があるので納得しやすいし、こちらからも積極的に資料提供するなど共同作業の感覚をもてる)
    不定期だが今後も英文チェックや和英翻訳を依頼したい。

お申し込みの流れ

ステップ1 まずは無料見積を申し込みます

お問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、原稿を添付して送信ボタンを押してください。
ご希望の納期やリクエストなど何かありましたらお知らせください。
ご紹介の方で、指名の翻訳者や校閲者がいる場合には、「その他のご要望、ご質問」の欄に指名したい方の名前を記入してください。

↓

ステップ2 価格・作業範囲・納期・納品方法を確認します

担当のコーディネーターよりお見積りをメールにてお送りいたします。
価格・作業範囲・納期・納品方法等についてご確認くださいませ。
ご質問等がありましたら、メールもしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

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ステップ3 電話またはメールで英文校正を依頼します

見積内容をご確認いただき、ご依頼いただける場合には、メールもしくはお電話にて注文の旨をお知らせくださいませ。
(なお、調達や会計部門からのFAXの注文書が必須の場合、FAXを受領した時点で正式なご注文とさせていただきます。)

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ステップ4 原文の意図を汲み取り、ネイティブレベルの英文に校正します

担当のコーディネーターがあなたの原稿に最適な翻訳者や校閲者を選定し、発注します。
あなたの原稿の翻訳チームがひとつひとつの文章を丁寧に熟読し、あなたの意図を理解しながら翻訳作業を進めていきます。
そのため、スピード自慢はできませんが、丁寧な読み込みがあるからこそ実現する翻訳サービスを提供いたします。

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ステップ5 すべての原稿をネイティブ校閲者と品質管理者がダブルチェック

リライト済みの原稿が届いたら、今度は品質管理者が最終チェックを行います。
すべての原稿で校閲者と品質管理者のダブルチェックを行い、納品前の原稿管理を徹底しています。

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ステップ6 お待たせしました。ご納品です

納品予定日までに担当コーディネーターからメールで翻訳後の原稿が納品されます。
翻訳内容をご確認いただき、ご不明な点やご質問がありましたら、お気兼ねなくお問い合わせください。
納品をご確認いただいた後、請求書等(見積書・納品書・請求書の3点セット)をお送りいたします。完了届や翻訳証明書が必要な場合には、お知らせください。ご指定のフォームにも対応いたしますので、お気軽に担当のコーディネーターまでご相談くださいませ。

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ステップ7 納品後もいつでも無料で校閲者に質問OK

請求書等の伝票発行後も、アフターサービスとして翻訳内容に関するご質問には無償で対応させていただきますので、ご安心ください。あせらずにじっくりと内容をご確認くださいませ。

ワールド翻訳サービスのよくあるご質問

投稿の締切が迫っているので、要旨の英訳を明後日までに納品してほしいのですが・・・
まずは原稿をお問い合わせフォームよりお送りください。その後、できればお電話にて詳細な情報(明後日の何時までならお待ちいただけるのか等)をお知らせいただければ幸いです。
早急にコーディネーターが、お送りいただいた原稿の分野に対応できる翻訳者のスケジュールを確認いたします。
なお、事前にご予約をいただければ、分野に適した翻訳者のスケジュールを確保しておくこともできますので、お気軽に029-870-3307までご相談くださいませ。
まだ原稿が完成していないのですが、概算見積をお願いできますか?
原稿完成時の予想のボリュームと、入稿予定日、納品希望日、原稿の分野およびタイトルをお知らせくださいませ。いただいた情報をもとに、概算見積をお知らせいたします。
投稿規定で単語数の制限があるのですが、対応してもらえますか?
はい、もちろんです。ジャーナルの投稿規定で単語数に制限がある場合には、事前にその旨をお知らせくださいませ。翻訳の際には、所定の単語数におさまるよう投稿規定に留意して作業を行います。
原文の文字数が規定の単語数に対して多すぎる場合には、コーディネーターよりご連絡させていただきます。
ネイティブが書いたような、英語らしい英文に仕上げてほしいのですが・・・
はい。お任せください。ご希望についてはご遠慮なくご依頼の際に担当のコーディネーターにお伝えください。原文の意図を正しく汲み取り、それを適切な英文で表現するのが私たちの役目だと考えています。弊社ではネイティブによるリライトの作業を重視しているため、日本語が透けて見えるような英文とは仕上がりが異なります。ぜひ、その目でお確かめください。
スピーチ原稿なので、口語調にしてもらえますか?
はい、もちろんです。原稿の使用目的によって文体が変わるのは当然です。スピーチは聴き手にあなたの意図を正しく伝えることが最重要ポイントです。
スピーチ原稿の場合には、スピーチする方のことだけでなく、聞いているひとが理解しやすいよう、文頭から理解していきやすいシンプルな英文へのリライトを心がけています。
今回は特に急いでいるので質よりもスピードを重視しているのですが、対応可能ですか?
お急ぎの程度にもよりますが、できる限りご要望にお応えできるよう個別に調整させていただきます。まずは、原稿をお送りいただき、どのくらいのボリュームでいつまでに納品してほしいのか、どの分野の原稿か、ということをお知らせください。
機密扱いの原稿なのですが、見積用の原稿送付の前に、NDAを提出してもらえますか?
はい、もちろん可能です。私たちは慎重な扱いを要する文書も多く取り扱っていますので、安心してご相談くださいませ。
同僚に御社を紹介されたのですが、同じ翻訳者を起用してもらうことはできますか?
はい、可能です。お問い合わせの際に、翻訳者を指名していただくこともできます。もし翻訳者名が分からない場合には、ご紹介くださった方のお名前をお知らせください。その方と同じ翻訳者を起用するようにいたします。
どんな方が翻訳してくれるのですか?
翻訳者は厳しい審査に合格した、各分野の論文翻訳の実績が豊富な方を起用します。校閲者は18年以上の論文の校正経験がある方ばかりです。専門分野の知識に長けているだけでなく、日本の研究機関で日本人研究者に英語の書き方を指導していた方など、日本人の書く英語にも慣れている方を起用しています。

スタッフ紹介

吉村 和也(翻訳コーディネーター)
翻訳者や校閲者によって読みやすく流れる英語へと変化するプロセスはまるで言葉のマジック。この魔法をご体験ください。

ワールド翻訳サービスにコーディネーターとして入社し、6年になります。
弊社と他社さんとの一番の違いは、翻訳者と校閲者の力量の違いだと思います。
論文レベルの難しい内容でも原文の意味を理解しながら別の言語へと翻訳されていくプロセス、あるいはお客様が書かれた英語論文が校閲者によって英語らしい表現へとブラッシュアップされていくプロセスは、まさに言葉のマジックです。

魔法をかけられたように、読みやすく流れるような英語へと変化します。
お客様は高品質で早い納期を望まれますが、高品質な原稿を仕上げるためには翻訳者も校閲者もそれなりの時間が必要です。
機械翻訳といった簡単なプロセスではなく、常にベストな表現を目指しながら、一文一文を丁寧に翻訳・校閲しているため時間が 必要となるのですが、それをお客様のご希望と一番良い状態で引き合わせるというのが、コーディネーターの仕事だと思っていま す。
メールで完結する案件が多く、お客様と直接接することが少ないため、「投稿した論文がアクセプトされた」、「英語でのプレゼ ンがうまくいった」などとお客様からお喜びの言葉をいただけたときは、お客様の素晴らしい功績の中で私たちの役割はほんの僅 かな部分ではありますが、少しでもお役に立てたことを大変嬉しく感じます。
高品質で仕上げてくれる翻訳者と校閲者のおかげで、今もリピート率は高い状況ですが、リピート率がさらに100パーセントに近 づくよう努力し続けたいと思います。

チームメンバー

私たちに協力してくれている方々を
5名ピックアップしてご紹介させていただきます。

【翻訳者】興野 登氏
三菱電機株式会社を経て現在ハイパーテック・ラボ代表
1971年,東北大学工学部電気工学科卒業
2005年,熊本大学大学院自然科学研究科卒業
博士(工学)

日本工業英語協会理事・副会長・専任講師
日本工業英語協会日本科学技術英語教育センター長
中央大学理工学部非常勤講師(科学技術英語,Academic Writing & Presentation)
東京工業大学大学院非常勤講師(Academic Writing)
東京電機大学大学院非常勤講師(Academic Writing & Presentation)
元英語翻訳学校講師(技術翻訳)
元音響学会,電子情報通信学会,AES (Audio Engineering Society) 会員

テクニカル英語の翻訳者として幅広く活躍。
30年以上に渡り電機メーカーにてスピーカーを中心とした音響技術の研究開発に従事。この間,多数の海外発表や海外特許出願を実施。 会社を早期に退職し,神奈川工科大学大学院、日本大学,神田外語大学,上智大学,中央大学、東海大学,東京工業大学等にて音響工学および技術英語の教鞭をとる。

テクニカル・ライティングは工業英語協会の中牧広光氏に師事し、企業や大学等での研修も多数受け持つ。
工業英検1級、実用英語技能検定1級(優秀賞)、通訳案内業ライセンス保持。

【翻訳者】栗村 直美氏
フリーランス通訳・翻訳者。4年間の社内通訳・翻訳者を経て米国モントレー国際大学院に留学。通訳・翻訳の修士号取得後帰国、 フリーランスとなる。論文、契約書、マニュアル、ビジネス文書などの日英・英日実務翻訳を手がける。
2005~2011年、翻訳者養成学校で講師を務める。
2007~2009年、 筑波学院大学 非常勤講師 「通訳の基礎」講座担当。
2012~現在、 弊社実務翻訳講座にて「基礎講座」「実践コース」「発展コース」の講師。
フリーランスの通訳・翻訳者として1999年より活動されている方です。実力だけでなく、物腰のやわらかな穏やかな方です。
また、二人のお子様の母親でもあり、当社のコーディネーター全員が心から尊敬する優秀な翻訳者さんです。

  • 【校閲者】Matthew Stevens氏(Scientific Editor)
    専門分野:農学・生物・環境・化学
    オーストラリア生まれ。シドニー大学農学部卒業。
    ウェスタンシドニー大学で応用科学の修士号取得。
    ニューサウスウェールズ農業省のふとした勘違いから
    エディターの仕事を始めて23年、弊社その他の校閲者として
    豊富な経験を持ち、またオーストラリア政府からも大き な仕事を任されています。
    北米大陸以外でELS(D), the US-based Board of Editors in the Life
    Sciences (https://www.bels.org/)の資格を得た最初の人です。
    著書:
    “Writing Science in English”
    “Subtleties of Scientific Style”

【校閲者】Ann Munroe氏(Scientific Editor)
オーストラリア国籍。シドニー大学獣医学部卒業。Scientific Editorとしてオーストラリアの製薬会社や官公庁で活躍後、 プロのエディターとして独立。
研究論文専門の校閲者として複数の日本の翻訳会社と20年以上の取引実績がある。現在も、弊社を含め日本の翻訳会社数社で現役の 校閲者として第一線で活躍中。日本の研究者が海外のジャーナルへ投稿する際の心強い味方となっている。
Board of Editors in the Life Sciences(USA)の会員。
得意分野:製薬、獣医学、遺伝学、環境、水産、農業

【品質管理者・翻訳者】小林 はる美氏
放射線科 画像診断専門医
マンモグラフィー読影認定医
東京慈恵会医科大学卒業後、放射線科専門医として30年以上医療機関に勤務。
現在も非常勤の医師として画像診断だけでなく、産業医学および予防医療に従事。
2007年より翻訳の学習を開始し、医薬、技術を中心に12の翻訳講座を修了。
弊社においては、医師として培った経験や知識に基づいた翻訳、より専門性の高い分野の訳文のチェックや、ネイティブ校閲者との英語表現 の調整といった品質管理を手がけている。

いかがでしょうか。もし、英文校正の外注先をお探しでしたら、JAXAをはじめ300以上の研究機関、大学、企業が採用した研究者専門の英文校正サービスの見積を取り寄せてみませんか?お見積もりは無料です。

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