応用コースで実力アップできる5つの理由

  • 1

    実際の研究発表のケーススタディを通して英語でのディスカッションの基本も身につくから

  • 2

    アメリカの大学でプレゼンテーションを教えていた講師から個別にアイコンタクト、ボディランゲージ、発音、プレゼンの構成の指導を受けられるから
    (※スカイプクラス、フィードバッククラスが対象です)

  • 3

    国際会議や学会発表に向けて、ロジカルで説得力のあるプレゼンの組み立て方とスピーチを学べるから

  • 4

    学会での口頭発表やレクチャーに加えて、パワーポイント資料の使い方、ポスターセッションでの会話術・「場」のコントロールの仕方など、研究者として必要な実践的なスキルが身につくから

  • 5

    オーディエンスにしっかり伝わる英語の話し方を学べるから

応用コースの位置づけ

あなたの研究成果を学会で的確に伝えられるよう、数字・グラフなどの効果的な説明の仕方、視覚資料の組み込み方を学びます!

基礎コースで学んだプレゼンスキルをベースに、さらに次のレベルへステップアップすることを目的としています。

パワーポイントなどの視覚資料の効果的な使い方ポスターセッションの準備の仕方、上級者向けの発音・リスニングの練習などを行います。

質疑応答やデリバリー(話し方)のスキルアップだけでなく、効果的な数字・グラフの説明の仕方や、効果的なスライドのデザインの仕方なども学びます。

また、実際の研究発表の資料を使用したケーススタディを通して、英語でのディスカッションの基本も身につきます
 
↑応用コースのレッスン1のイントロを視聴できます。

 

【コースで学ぶ内容】

Lesson 1 視覚資料を上手に使いこなす(子音:s & sh, b & v)
スライドの役割、効果的なプレゼン準備の進め方、発音練習
課題1: Informative Speech(ミニプレゼン/5分)

Lesson 2 聞き手に意図が伝わるパワーポイント資料の作り方
パワポ資料の使い方、効果的なスライドの作り方
課題2: Give an Informative Presentation(ミニプレゼン/5分)

Lesson 3 資料作成での注意点(パワーポイント資料)
パラフレーズのトレーニング、日本人の苦手な発音練習
(母音:æ, ʌ, & ɑ)
課題3: Add a Quote and Paraphrases to Your Informative Speech(ミニプレゼン/5分)

Lesson 4 図やグラフなど数値を英語で説明するときのポイント(パワーポイント資料)
数字にまつわる表現、図やグラフを効果的に説明するフレーズ、デザインの注意点
  課題4: Present Numerical Information(ミニプレゼン/5分)

Lesson 5 視覚資料のまとめ
パワーポイント資料に関する7つのアドバイス、写真・ビデオなどの使い方
日本人の苦手な発音練習(母音:oʊ & ɔ)
  課題5 Part I: Watch TED Talk Presentations
  Part II: Case Study #1(ミニプレゼン/5分)

Lesson 6 ケーススタディ#1(Information Science)
事例分析、改善点の確認、日本人の苦手な発音練習(母音:i & ɪ, u & ʊ)
課題6: Case Study #2(ミニプレゼン/5分)

Lesson 7 ケーススタディ#2(Biological Sciences)
事例分析、改善点の確認、リスニング・スピーキングエクササイズ
課題7 Part I: Case Study #3
      Part II: Pronunciation Practice(発音矯正/5分)

Lesson 8 ケーススタディ#3(Materials Science)
事例分析、改善点の確認、英会話のトレーニング
課題8: Prepare for the Final Presentation(アウトラインの提出)

Lesson 9 効果的なポスターセッションにするための6ステップ
時制の使い分け、注目を集めるポスターの設計、ポスターのコンテンツ
課題9: Prepare for the Final Presentation(ミニプレゼン/8分)

Lesson 10 明日すぐに使えるポスターセッションテクニック
ポスターセッションでの対応の手順、便利なフレーズ集、スモールトーク
課題10: Final Presentation(ファイナルプレゼン/20分)

応用コースの全10回のカリキュラムをすべて終えると、このようなことができるようになっているでしょう!
 

応用コースの到達目標

  • 1

    英語上級者として自信を持って英語を聞き、話すことができる

  • 2

    情報をロジカルに構成する

  • 3

    英文のバリエーションをさらに増やし、流暢にプレゼンを進める

  • 4

    プレゼンの目的に合った視覚資料を準備する

  • 5

    聞き手に意図が伝わるパワーポイントのスライドをデザインする

  • 6

    数字・グラフを効果的に説明する

  • 7

    プレゼンターとしての自分の長所・短所を理解する

  • 8

    自信を持って効果的に話す

  • 9

    他人のプレゼンテーションをcriticalに見て、改善策を述べることができる

受講の流れ

お申し込みから受講開始までの流れ

(1)申し込みフォームから必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。

(2)事務局よりお申し込み受理のメールをお送りします。

(3)受講料のお支払いのお手続きをお願いいたします。

(4)あなたの専用ページを作成し、IDおよびパスワードをお知らせいたします。

(5)専用ページにアクセスすると第1回の講義をご覧いただけます。

学習を開始してください。

講師あいさつ

すでに持っているスキルをさらに次のレベルへと引き上げるのは、まったく新しいスキルを身に付けるのと同様に、もしくはそれ以上に大変なことです。プレゼンテーションのスキルも例外ではありません。この『研究者のための英語プレゼン上達講座 応用コース』では、プレゼンテーションの基礎ができているプレゼン経験者を対象に、さらに効果的で洗練された、周りの研究者の方々と一線を画するようなプレゼンテーションを行うためのスキルを紹介します。
 
基礎コース同様、応用コースのコアにあるのは、実際にスキルを使って練習を重ねてこそ本当のスキルアップがあるという理念です。その理念に基づき、レッスン内でのエクササイズ、プレゼンテーションの課題、ケーススタディなど、数多くの実践の機会が講座を通して設けられています。課題ごとのセルフエバリュエーション(ビデオを見ての自己評価)と講師からのフィードバックは、ご自身の強みと直すべきところを知り、効率よく今後の改善につなげていく助けになります。これらの実践の機会を生徒さんにはできる限り活用して、理論上の理解を超えた本物のスキルを身に付けていただきたいと思います。
 
基礎コースに引き続き、応用コースの講義、教材、講師とのやり取りはすべてEnglish onlyです。普段英語を使う機会が限られている分、この講座に取り組んでいる時間は、徹底的に英語で聴き、英語で考え、英語で書き、英語で話していただきたいと思います。
 
レッスンでは、日本人に困難だと思われる発音のトピックに焦点を当て、多くの例文や会話文を用いた練習を行います。これらのトレーニングに加え、日々ご自身で練習を繰り返すことで、プレゼンテーションを英語で行うことへのハードルがどんどん低くなっていきます。
 
『応用』コースの名にふさわしく、扱っているスキル・発音トピックの中にはマスターするのに時間のかかる高度なものもあります。しかし、レッスンの内容を理解し、レッスンの指示に従いエクササイズをこなし、時間をかけて課題を準備し、講師からのフィードバックをしっかりと見直し次につなげることで、着実に力はついていきます。この講座を通して、受講生の皆さんがさらにご自身のプレゼンスキルに自信を持ち、聴衆の心を動かすプレゼンをするお手伝いができれば幸せです。一緒にがんばりましょう!
シュレバック啓子

【講師プロフィール】 Keiko Schlabach(Keiko先生)

講師氏名:Keiko Schlabach
フリーランス翻訳者/英語教材のライター・エディター。
サンフランシスコ州立大学やボストンのNortheastern University内の
語学学校で英語を学ぶ外国人に講師として英語の論文の書き方や
プレゼンテーションの仕方等を教えていた方です。
現在はフリーランスの翻訳者・英語教材の開発者として日米の民間企業で活躍中。
講師時代はClassroom teacherとしてとても人気があり、
語学学校のセンター長からも厚い信頼を寄せられていた方です。
 
2008年 サンフランシスコ州立大学にてTESOL(英語教授法)修士取得。
2007年-2009年 サンフランシスコ州立大学American Language Institute勤務。
2009年-2011年 College of Professional Studies, Northeastern University勤務。
2010年-2013年 International Language School, Education First勤務。

応用コースの種類

応用コースには3つのタイプがあります。
1    スカイプレッスンクラス
2    フィードバッククラス
3    自習クラス

今だけの特典!!

スカイプの個別レッスン(30分)の無料チケットをプレゼント!!
このプレゼントは、今回のお申し込み特典としてご用意いたしました。
受講して下さる方に、この講座の効果を実感していただきたいという思いを込めた企画です。
(初めての試みのため、この企画は予告なく終了する可能性があります。
ご希望の方はお見逃しのないようお早目にお申し込みください。)

このプレゼントチケットは、全10回の講義の受講中に使っていただいてもよいのですが、講座とは別に、あなたの学会発表や国際会議での本番を控えたリハーサルにご利用いただくととても効果的です。

そのため、このチケットに有効期限はつけていません。
あなたのプレゼンのタイミングに合わせて、お好きな時にご利用くださいませ。

国際会議や学会発表の前に、Keiko先生とリハーサルができれば、とても心強いですよね。
あなたに本番で確実に成果を出していただくためのプレゼントですので、この機会にぜひ、お受け取りください。

では、基礎コースの各クラスについて詳細をご説明いたします。

1 スカイプレッスンクラス:定員20名

合計5時間におよぶ講師とのマンツーマンレッスンを通して、確実にプレゼンの構成力、視覚資料の構成力、スピーチ力、対話力を向上させたい方
英語上級者として、研究成果を的確に伝える実践的なプレゼンスキルを確実に身につけたい方
(最速で最大の効果を実感したい方はこちら!)

 
内容 オンライン講義 + 課題 + フィードバック + スカイプの個別レッスン

Keiko先生とのスカイプレッスン(1回30分。事前予約制。全10回)が付いているタイプです。もちろん、あなたのプレゼンに対するフィードバックもついています。

講義の配信は2週間に一度のペースです。その際に、翌週と翌々週のKeiko先生のスカイプレッスンの受講枠をお知らせしますので、あなたのスケジュールをご確認いただき、講義配信後1週間以内に、レッスンの予約を入れてください。そして、レッスンの2日前までに課題をご提出ください。

スカイプレッスンクラスでは、30分の個人レッスンが10回あります(合計でみっちり5時間分です!)。通常のフィードバックに加えて、マンツーマンで発音やイントネーションのレッスンを受けることもできますし、あなたの苦手なことにピンポイントで対応することができます。もちろん、英語でのレッスンになります。楽しく、かつ、着実に前進したい方は、ぜひ、このマンツーマンレッスンを有効に活用してください。総仕上げとなるファイナルプレゼンでは、20分のプレゼンをKeiko先生にスカイプを通じて行います。Q&Aセッションもあり、本番さながらのレッスンとなります。

また、Keiko先生はスカイプレッスンの際に、あなたの伸ばすべき点の話をしたり、そこの部分をピンポイントで徹底して練習できるので、効率的に次のレベルへ上がっていくことができます。

 

2 フィードバッククラス:定員20名

講師から個別にアドバイスを受けながら、5か月でパワポ資料を駆使したわかりやすい口頭発表のスキルやポスターセッションでの対話術などを身につけたい方(忙しくてスカイプレッスンは受けられないけれど、講師のフィードバックを参考に自力でトレーニングできる方にオススメ!)
 
内容 オンライン講義 + 課題 + フィードバック + 30分のスカイプレッスンチケット1枚

2週間に一度のペースで講義を配信します。講義をご覧いただき、各講義の課題に取り組み、2週間に1度のペースでミニプレゼンやSEフォーム、アウトラインを提出していただきます。ご提出後1~2週間後にKeiko先生からあなたのフィードバックが届きますので、何ができていて、どんなポイントが不十分だったかなど、あなたのプレゼンに対する個別のアドバイスを受けることができます。

このフィードバックがあるからこそ、独学ではなかなか越えられない英語の大きな壁を乗り越えることができるのです。スカイプレッスンはありませんが、あなたのプレゼンに対するアドバイスは、しっかりと受け取ることができます。丁寧に復習してから、次のステップに進むようにしてください。総仕上げのファイナルプレゼンでは、スカイプを通じてKeiko先生に20分のプレゼンをしていただきます。
 
講師からのフィードバックのサンプルです。
画像をクリックすると大きく表示されます。

3 自習クラス:定員30名

忙しくて課題の提出すらままならないけれど、講義を受けてプレゼンスキルを向上させたい方
(自分のペースで学習したい方、個別指導がなくても自力でトレーニングできる方にオススメ!)

 
内容 オンライン講義 + 課題 + 30分のスカイプレッスンチケット1枚

毎回の課題の提出とフィードバックのない、完全自習型のコースです。
プレゼンの学習はしたいけれども、忙しくて課題の提出ができそうにないという方にはピッタリです。

自習クラスでも2週間に一度のペースで講義を配信しますが、課題の提出がないため、ご自分のペースで学んでいただくことができます。ご出張が多くて十分に課題に取り組むことはできない場合でも、あなたのできる範囲内で自習として課題に取り組み、プレゼンの練習をしてください。

ご質問には丁寧に対応いたしますので、講義や課題に取り組んでわからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。自習クラスの方にもきちんと成果を得ていただくために、こうしたサポートの部分は充実させました。そのため、無制限に受け入れるのではなく、自習クラスではありますが定員を設定しています。

講義の内容や課題の内容はスカイプレッスンクラスやフィードバッククラスと同じです。密度の濃い講義を受けることができるので、自分でしっかり課題に取り組むことで学習の効果もさらに上がります。

応用コースのクラスのまとめ(特典のスカイプレッスンを含む)
 

応用コースのクラスのまとめ(特典のスカイプレッスンを含む)

  スカイプレッスンクラス フィードバッククラス 自習クラス
オンライン講義 10回 10回 10回
講義への質問 10回 10回 10回
課題 10題 10題 10題
課題提出 10回 10回 ×
フィードバック 10回 10回 ×
スカイプレッスン 11回 1回 1回

学習の進め方

ステップ1 あなた専用のページへアクセス

ステップ2 動画で講義を閲覧
ノートにメモを取ったり、Keiko先生の発音をリピートしたり、能動的に受講してください。
各講義のページに、参考資料等もアップしてありますので、必要に応じてダウンロードしてください。

ステップ3 課題に取り組む
各回の講義で課題が提示されます。参考資料を閲覧し、質問に答えたり、ミニプレゼンの練習を行ったり、講義で学んだスキルを実践していただきます。
基礎コースの最後には20分のファイナルプレゼンテーションを仕上げていただきます。

ステップ4 ミニプレゼン等の録画
スマホやiPhoneなど身近なカメラを使って、あなた自身のプレゼンを録画していただきます。
納得のいくできのプレゼンになるまで、何度もチャレンジしてください。

ステップ5 アウトラインと自己評価表に必要事項を記入
録画が終わったら、それをご自身で確認し、自分で評価をしていただきます。
自己評価表には講義で分かりにくかった点や、実際にやってみて疑問に思ったこと、うまくできずに悩んだことなども記入してください。

ステップ6 ミニプレゼンの動画、自己評価表、アウトラインの提出
(スカイプレッスンクラス、フィードバッククラスのみ)
あなたの動画と自己評価表、アウトラインを提出してください。
動画の提出は、あなたの専用ページからもできるようになっています。

ステップ7 フィードバックを確認し、復習
(スカイプレッスンクラス、フィードバッククラスのみ)
ご提出後1~2週間後にKeiko先生からのフィードバックが戻ってきます。
丁寧に復習し、次回の学習に役立ててください。

ステップ8 Keiko先生とのスカイプレッスン
(スカイプレッスンクラスのみ)
Keiko先生との30分のスカイプレッスンを行います。
レッスンの前までにフィードバックをお届けしますので、内容を確認したうえでレッスンを受けてください。
自分では気づくことができない発音のクセやイントネーションの修正、英会話力の向上を目指します。

受講にあたって必要なもの

  1. Web上の動画を閲覧できる端末(パソコン/タブレット等)
    Youtubeの動画を閲覧でき、ワードファイル等の資料をダウンロードできるものであれば大丈夫です。
     
  2. あなたのプレゼンを録画できる端末(スマホ/iPhone/カメラ付きパソコン等)
     
  3. 三脚・ピンマイク(必要に応じて)
    スマホやiPhoneで録画する場合には、三脚があると便利です。
    三脚は数百円~2000円程度のもので十分です。Amazon.com等で購入可。
     
  4. 会員サイトへ動画をアップロードできる端末(パソコン/タブレット等)
    なお、Youtube経由で動画を提出していただくことも可能です。
    この場合、動画アップロードの際に「限定公開」をお選びいただき、その動画のURLをメール等で事務局までお知らせください。
     
  5. Webカメラ・マイク付きヘッドフォン(スカイプレッスンクラスのみ。必要に応じて)
    スカイプレッスンでは、パソコンにマイクやカメラが搭載されていない場合、Webカメラやマイク付きのヘッドフォンを別途ご用意いただく必要があります。
    (Webカメラ・マイク付きヘッドフォンともに数千円程度のもので十分です。)

    ※Youtubeやスカイプのアカウントの作成は、柳澤がサポートさせていただきますので、もし、現時点でアカウントをお持ちでない場合でもご安心ください。
    アカウント作成後、スカイプの通話テスト等についても柳澤が対応いたしますので、ご不安なことや確認したいことがありましたら、遠慮なくご相談くださいませ。

    それでは、3つのクラスで必要なものをまとめます。

<3つのクラスで必要なもののまとめ>

  スカイプレッスンクラス フィードバッククラス セルフスタディクラス
講義視聴用のパソコン・タブレット等
録画用端末
(Webカメラ、スマホ・タブレット等)

(自分での確認用)
三脚・ピンマイク 必要に応じて 必要に応じて 不要
スカイプ用ヘッドセット 不要 不要

安心サポート制度

●スカイプアカウント取得サポートサービス
スカイプレッスンクラスの場合、もし、スカイプを利用したことがない場合、スカイプのアカウントの取得や、実際の利用方法など柳澤がサポートさせていただきます。パソコンに詳しくないから不安、という方は遠慮なくご相談ください。

●動画アップロードサポートサービス
会員専用サイトから簡単に動画をアップロードできるようになっていますが、使い方がよくわからないという場合には、柳澤までご連絡ください。
丁寧にサポートさせていただきます。
また、録画したデータをお送りいただければ、事務局のほうで代わりにデータをアップロードし、Keiko先生にお届けいたします。

●提出期限延長サービス
提出締切日の1か月後までは無条件に対応いたします。
万一、提出締切日より1か月以上遅れそうな場合には事前に事務局までお知らせくださいませ。
受講開始から最大8か月後まで課題のご提出を受け付けます。

受講料

応用コースは、英語での口頭発表のご経験のある研究者様を対象にしています。
プレゼンの構成力、視覚資料の構成力、スピーチ力を高め、学会で研究成果を的確に伝える英語プレゼンスキルを習得するための5か月プログラムです。また、多くの方がとまどうポスターセッションでの対話術や「場」のコントロールの仕方など、実践的かつワンランク上のスキル習得を目指します。


最後の課題は20分間のプレゼンテーションです。
本番の学会発表のように、パワポなどの視覚資料もご用意いただき、それを使って英語で発表していただきます。

この課題をやり遂げるからこそ、オンラインスクールとはいえ、確実に成果を手に入れていただくことができるのです。

この応用コースでは、アメリカの大学で留学生がネイティブの大学生に対して堂々と渡り合えるように英語でのプレゼンテーションやディスカッションのスキル、論文の書き方を教えていた、プロの講師から個別に丁寧な指導を受けられる大きなメリットが得られます。

講義もビジネスではなく、学会や国際会議での口頭発表、ポスターセッションといった、研究者様に特化することにより、無駄を排除し効率よく学んでいただけるようになっています。また、ケーススタディでは、実際に研究発表を題材にしているため、まさにディスカッションの実践的なトレーニングにもなります。

この応用コースに参加するための受講料は以下のとおりです。
 

1 スカイプレッスンクラス

合計5時間におよぶ講師とのマンツーマンレッスンを通して、パワポ資料の構成力、プレゼンの構成力、スピーチ力、ポスターセッションでの対話力を確実に習得したい方
英語上級者として、あなたの研究成果を的確に伝え、オーディエンスの印象に残るプレゼンスキルを確実に身につけたい方
(最速で最大の効果を実感したい方はこちら!)
内容 オンライン講義 + 課題 + フィードバック + スカイプの個別レッスン
入学金 22,000円
受講料
(講義10回、提出課題10題、スカイプレッスン11回)
147,000円
一括払い:169,000円
分割払い:34,400円×5回払い

2 フィードバッククラス

講師から個別にアドバイスを受けながら、5か月でパワポ資料の構成力やプレゼンの構成力、スピーチ力を高め、研究成果を的確に伝えられるようになりたい方。
また、ポスターセッションでの対話術などを身につけたい方
(忙しくてスカイプレッスンは受けられないけれど、講師のフィードバック参考自力トレーニングできる方にオススメ!)
内容 オンライン講義 + 課題 + フィードバック + 30分のスカイプレッスンチケット1枚
入学金 22,000円
受講料
(講義10回、提出課題10題、スカイプレッスン1回)
87,000円
一括払い:109,000円
分割払い:22,400円×5回払い

3 自習クラス

忙しくて課題の提出すらままならないけれど、研究成果を的確に伝えるプ構成力を高めたい方
自分のペースで学習したい方、個別指導がなくても自力トレーニングできる方にオススメ!)
内容 オンライン講義 + 課題 + 30分のスカイプレッスンチケット1枚
入学金 22,000円
受講料
(講義10回、提出課題10題、スカイプレッスン1回)
30,000円
一括払い:52,000円
分割払い:11,200円×5回払い

お支払い方法

1 銀行振込(一括払いのみ)
2 クレジットカード(Paypal経由)
 
※基礎コースから応用コースを継続受講される場合には、入学金は不要です。
※継続受講の方には事務局より別途詳細をご案内いたします。
 
※入学金は応用コースの会員専用Webサイトのシステム開発および運営、また、ひとりひとりの専用ページを作成し、進捗スピードに合わせた個別の動画配信等に対応するための運営管理費として設定させていただいております。講座修了後も最低2年間は講義を閲覧できるように維持・管理いたします。

5か月でワンランク上のプレゼンスキルを習得できます

受講後、あなたのプレゼンは確実に変わります。
プレゼンそのものの構成力が向上し、資料の構成力やサポートコンテンツの構成力も向上するため、オーディエンスの興味をひき、ロジカルで説得力のある発表にすることができます。
 
そのため、無理にオーバーなジェスチャーを取り入れなくても、オーディエンスに研究成果を的確に伝えることができるようになります。
 
研究発表に特化した英語のプレゼンテーションの本格的なカリキュラムをオンライン講義で視聴でき、
アメリカの大学で留学生にプレゼンテーションの指導を行っていたような、実績のある講師から個別指導を5か月の間に10回受けることができる機会はめったにありません。
 
すでに国際会議や学会での英語プレゼンのご経験をお持ちのあなたには、さらに上を目指して英語上級者にふさわしいスキルを身につけていただきたいと思います。
 
Keiko先生からマンツーマンで合計5時間におよぶ指導を受けられるチャンスをみすみす逃さないでください。
 
大切なことなので改めてお伝えいたします。
 
応用コースにご参加いただき、課題に取り組んでいただくと

5か月後には、視覚資料やプレゼンの構成力、スピーチ力を高め、国際会議で研究成果を的確に伝える英語プレゼンができるようになります。 多くの方が戸惑うポスターセッションでもプレゼンターとしての場の仕切り方や対話術も学べます。
 
Keiko先生のカリキュラムは、特定の学会発表のためだけのプレゼンの準備ではなく、5か月かけて、あなたのプレゼンテーションスキルそのものを引き上げるような設計になっています。
 
応用コースに参加するには費用がかかりますが、この費用は消費して終わるものではなく、あなたのこれからのキャリアに大きな影響をもたらすかもしれない投資として考えていただければ幸いです。
 
↑応用コースのレッスン1のイントロを視聴できます。

これから先、あなたはあと何回、英語で学会発表を行う予定でしょうか。

きっと「数回しかない」ということはないでしょう。

受講後はあなたのプレゼンテーションが確実にレベルアップします。
プレゼンスキルが向上すると、あなたの影響力にも違いが出てくるでしょう。

リハーサル用の無料スカイプレッスンのチケットが特典としてついているのも今だけです。

次の学会で「やっぱり、あのとき思い切って受講しておくべきだった・・・」と後悔しないよう、将来のあなたにとってベストの選択をしてください。

なお、充実した個別指導を実現するため、各クラスに定員を設定させていただいております。
ご希望のクラスが定員に達する前にお早目にご検討くださいませ。

 

応用コースお申込み

  スカイプレッスンクラス フィードバッククラス 自習クラス
オンライン講義 10回 10回 10回
講義への質問 10回 10回 10回
課題 10題 10題 10題
課題提出 10回 10回 ×
フィードバック 10回 10回 ×
スカイプレッスン 11回 1回 1回
入学金 22,000円
受講料 147,000円 87,000円 30,000円
一括払い 応用スカイプ一括 応用フィードバック一括 応用自習一括
分割払い 応用スカイプ分割 応用フィードバック分割 応用自習分割