もし、このページで取り上げていない点についてご質問がありましたら、お気軽に029-870-3307までお問い合わせください。

1. 基礎コース・応用コースのフィードバックはどんなふうに戻ってきますか?

基本的にはセルフエバリュエーションフォームにKeiko先生からの評価が記入されて戻ってきます。
Keiko先生の評価とご自分の評価がどんなふうに違うのか、というのも学びのひとつになります。また、必要に応じて動画で解説やサポートも行います。
 
基礎コースレッスン7の講師からのフィードバックのサンプルです。
画像をクリックすると大きく表示されます。

2. 海外でも受講できますか?

はい。できます。
海外にお住まいの方でも、インターネットに接続でき、動画の閲覧やデータのアップロードができる環境があれば受講していただけます。お支払いについてもPaypal経由でのクレジットカード払いに対応しておりますので、日本への送金で高い手数料をご負担いただく必要はございません。(Paypalの手数料は弊社が負担いたします。)

3. 受講中、Keiko先生に質問はできますか?

もちろん、できます。
課題提出の際に、セルフエバリュエーションフォームにご記入いただきますが、そこに疑問に感じたことやわからなかったことなどをご記入ください。しっかりとおひとりおひとりをサポートできるように、各コースで定員を設定させていただいています。ここは、まさに少人数制のよさを生かせる部分ですので、ご安心くださいませ。

4. 基礎コースの受講料の支払いはどうすればいいの?

以下に基礎コースの受講料についてご説明いたします。

スカイプレッスンクラス(マンツーマンのスカイプレッスン)
入学金 22,000円
受講料(講義10回、提出課題10題、スカイプレッスン11回) 137,000円
一括払い:159,000円 
分割払い:32,400円×5回払い

フィードバッククラス
入学金 22,000円
受講料(講義10回、提出課題10題、スカイプレッスン1回) 77,000円
一括払い:99,000円
分割払い:20,400円×5回払い

自習クラス
入学金 22,000円
受講料(講義10回、自習課題10題、スカイプレッスン1回) 27,000円
一括払い:49,000円
分割払い:10,600円×5回払い
 
お支払い方法:
1 銀行振込(一括払いのみ)
2 クレジットカード(Paypal経由:一括払い、分割払い)
 
ご不明な点がございましたら、遠慮なく事務局までお問い合わせくださいませ。
メールでのお問い合わせはyanagisawa●worldts.com(●をアットマークに変換してください。)まで、 お電話でのお問い合わせは、029-870-3307の担当柳澤までお願いいたします。
 

5. 応用コースの受講料の支払はどうすればいいの?

スカイプレッスンクラス(マンツーマンのスカイプレッスン)
入学金 22,000円
受講料(講義10回、提出課題10題、スカイプレッスン11回) 147,000円
一括払い:169,000円
分割払い:34,400円×5回払い

フィードバッククラス
入学金 22,000円
受講料(講義10回、提出課題10題、スカイプレッスン1回) 87,000円
一括払い:109,000円
分割払い:22,400円×5回払い

自習クラス
入学金 22,000円
受講料(講義10回、自習課題10題、スカイプレッスン1回) 30,000円
一括払い:52,000円
分割払い:11,200円×5回払い
 
お支払い方法:
1 銀行振込(一括払いのみ)
2 クレジットカード(Paypal経由:一括払い、分割払い)
 
ご不明な点がございましたら、遠慮なく事務局までお問い合わせくださいませ。
メールでのお問い合わせはyanagisawa●worldts.com(●をアットマークに変換してください。)まで、 お電話でのお問い合わせは、029-870-3307の担当柳澤までお願いいたします。
 

6. 会員サイトで動画を閲覧できるかどうか心配です

ご安心ください。テスト動画をご用意しています。
http://www.youtube.com/watch?v=0MnvvDWvy8c&feature=youtu.be
この動画をご覧いただくことができれば問題なく閲覧できます。
万一、正常に動画が再生されない場合には、柳澤までお知らせください。

7. 課題の動画をきちんとアップロードできるかどうか不安なのですが・・・

会員サイトから簡単に動画をアップロードできるように専用ページをデザインしておりますが、スマホやiPhoneをお持ちの方は、Youtubeで「限定公開」の設定にしてアップロードしていただくと簡単です。
この場合、限定公開のURLを課題提出時にお知らせいただければ問題ありません。

また、動画アップロードサポートサービスもご用意しておりますので、何かお困りの際には柳澤までお気兼ねなくご相談くださいませ。
なお、宅ファイル便やギガファイルなど無料のデータ転送サービスをご利用して柳澤まで動画データをお送りいただく方法でも大丈夫です。

8. 課題を期日までに提出できませんでした・・・

学習効果を最大限に引き出すためにも、多少のことがあっても、できるだけ所定の期日までにご提出をお願いいたします。
 
とはいえ、ご出張等で、間に合わないこともあるかと思います。
そうした場合には、期日に遅れても課題をご提出ください。
 
基礎コースの場合、通常は5か月の受講期間ですが、最大3か月の期日の延長が可能になりますので、受講開始から8か月以内にご提出いただければ、きちんと対応させていただきます。

9. 基礎コースに興味がありますが、ほかの講座と違う点は何ですか?

大きな特徴は5つあります。
 
  1. とにかくアウトプットを重視した実践型のカリキュラムだから
  2. アメリカの大学でプレゼンテーションを教えていた講師から個別にアイコンタクト、ボディランゲージ、発音、プレゼンの構成の指導を受けられるから
    (※スカイプクラス、フィードバッククラスが対象です)
  3. 国際会議や学会発表に向けて、ロジカルで説得力のあるプレゼンの組み立て方を学べるから
  4. パワーポイント資料に頼らない、スピーキングの力を徹底的に鍛えるから
  5. オーディエンスにしっかり伝わる英語の話し方を学べるから 

つまり、スクリプトの英文を暗記するようなプレゼン指導ではなく、あなたの言葉で訴えたいことを語りかけるプレゼンを、英語でできるようになる5か月プログラムなのです。
 
そのために必要な、ロジカルで説得力が増すプレゼンの構成の仕方、パワーポイントなどの視覚資料に頼らずに、スピーチでしっかりオーディエンスに届ける英語のスキルを学べる本格的な講義と指導を受けられる点が大きく異なります。
 

10. 応用コースに興味がありますが、ほかの講座と違う点は何ですか?

大きな特徴は5つあります。
 
  1. 学会での口頭発表やレクチャーに加えて、パワーポイント資料の使い方、ポスターセッションでの会話術・「場」のコントロールの仕方など、研究者として必要な実践的なスキルが身につく
  2. 実際の研究発表のケーススタディを通して英語でのディスカッションの基本も身につく
  3. アメリカの大学でプレゼンテーションを教えていた講師から個別にアイコンタクト、ボディランゲージ、発音、プレゼンの構成の指導を受けられるから
    (※スカイプクラス、フィードバッククラスが対象です)
  4. 国際会議や学会発表に向けて、ロジカルで説得力のあるプレゼンの組み立て方を学べるから
  5. オーディエンスにしっかり伝わる英語の話し方を学べるから

応用コースでは、基礎コースで鍛え上げたスピーチ力をベースに、パワーポイント資料など視覚資料の使い方や数字やグラフの英語での説明の仕方を学べるため、あなたの英語でのプレゼンテーションはさらに洗練され、オーディエンスの印象に残りやすくなります。

ロジカルで説得力が増すプレゼンの構成についても学びますが、ケーススタディでは、実際に研究発表のスライドを例にとりながら、実践的な講義も行われます。

スクリプトを暗記してよしとするレベルではなく、プレゼンターとして周囲から頭一つ抜きんでて上のレベルを目指す方のための講座です。
 

11. 基礎コースと応用コースの違いを教えてください。

基礎コースと応用コースの一番の違いは、いくつかあります。
一番大きな違いは、基礎コースはスピーチとデリバリー(話し方)、プレゼンの構成の仕方に特に重点を置き、繰り返し徹底的に磨き上げます。パワポ資料に頼らないプレゼン力を鍛えます。
一方、応用コースは、基礎コースで鍛えたプレゼンスキルをベースに、さらに一段上のレベルを目指していただくコースになっています。
 
基本的な英語でのプレゼン力(スピーチ、デリバリー、構成力)に加え、パワーポイント資料をいかに効果的に使うか、グラフや図の説明の仕方など、研究者として必須のテクニックが身につくカリキュラムになっています。また、ポスターセッションやプレゼン以外の場でのスモールトーク、実際の研究発表のスライドを使用したケーススタディなど、英語でのディスカッション対策にも有効です。

12. 詳しく話を聞きたいのだけど・・・

その場合には、029-870-3307までお電話ください。
そして、担当の柳澤をお呼び出しくださいませ。
 
不在の場合には折り返しお電話いたしますので、お電話番号を伝言にて残していただければ幸いです。
ご遠慮なさらずに、お気軽にご連絡くださいませ。(受付時間 平日午前9:00~18:00)

13. 次の募集はいつですか?

現在は、定員いっぱいになるまで募集させていただいております。もし、ご検討中でしたらお早めにお申し込みください。

なお、今回の募集の後の予定はまだ決まっておりません。各コースのお申し込みページで、フォームに記入できる場合には募集中ですが、定員を超えてしまった場合にはご予約を承るようなかたちになります。

受講してみたいけど、もうちょっと先でもいいかな、と思っていらっしゃるのでしたら、ぜひ、受講枠に空きのある今のうちにご参加ください。

迷っていて決めきれない方へ

学会や国際会議で英語による口頭発表の機会があるのなら、この講座の受講はあなたにとってターニングポイントとなるかもしれません。

英語のプレゼンスキルに自信が持てず、不安を抱えながらその場その場を必死でしのいでいる、というのでしたら、あなたの求めている答えがきっとこの講座で見つかるでしょう。

「失敗したらどうしよう」
「緊張して頭が真っ白になったらどうしよう」
「質疑応答で聞き取れなかったらどうしよう」
「へたくそだと思われるのが怖い」
「恥をかくのが怖い」

という漠然とした不安を抱えたまま、その不安を解消するための行動を取らずに放置してしまっていると、妄想におびえてネガティブな状態で本番を迎えることになり、あなたの本領を発揮できなくなってしまうかもしれません。自分で自分の首を絞めることになってしまったら、それこそ大変もったいないことです。

漠然とした不安を抱えている状態は、まだ起きてもいないことをあなたの頭の中で恐れているだけです。

けれども、その「不安な気持ち」を放っておいても何の解決にもなりません。
このような漠然とした不安に対しては、きちんと向き合い、不安を解消するための具体的な行動を取ることが何より重要です。

つまり、国際会議や学会での口頭発表に不安を抱えているという場合には、その不安の原因を見つけ出し、その原因に対処することが大切なのです。

あなたの原因は何でしょうか。

英語に苦手意識があること?
人前での発表が苦手なこと?
ヒアリングが苦手なこと?
発音が苦手なこと?
以前、英語で話しても通じなかった経験があること?
つまらないプレゼンだと思われるのが怖いこと?
失敗してしまったら周囲からの評価が低くなること?

それとも、もっと別のことでしょうか。

もし、上記にあげたようなことがあなたの原因であれば、この講座はあなたにぴったりです。
講師のKeiko先生は、多くの日本人が不安に感じていることを理解したうえで、基礎コースと応用コースのカリキュラムを設計してくれました。

あなたに理解していただきたいのは、この講座ではあなたの不安を解消できるように構成されているということと、講義を受けて課題に取り組むことで確実にスキルアップできるということです。

具体的には、
各コースともに全10回の講義を英語で受け、英語で課題に取り組むため、ヒアリングの練習にもなり、英語でのアウトプットのトレーニングにもなり、発音の練習にもなります。

また、課題を通して毎回、あなたの5分程度のショートプレゼンを録画して確認していただくため、ひとりでの練習とはいえ、カメラの前で緊張感をもってスピーチするよいトレーニングになります。

Keiko先生とのスカイプレッスンでもやり取りはすべて英語になるため、ヒアリング、スピーキング、発音矯正の練習になります。スカイプレッスンでは、もちろん、あなたの体配やアイコンタクト、プレゼンの構成、論理の展開などに対する詳細なアドバイスもあるため、確実にスキルを高めることができます。

プレゼンテーションの構成については、あなたの研究成果を的確にオーディエンスに伝えることに重点を置いています。どこをどう直せばもっとよくなるのか、また、どういう構成にすればオーディエンスを飽きさせないプレゼンになるのか、ということも理解できるように丁寧な指導が入ります。

つまり、学んだことをあなた自身のプレゼンに活かすにはどうすればよいのか、
論理の展開に飛躍はなかったか、
結論をサポートするコンテンツはどんなものがよかったか、
オーディエンスの興味をひくためにどんな切り口やフレーズを使うともっとも効果的だったか

など個別指導でないとカバーしきれない重要なポイントのアドバイスを受けられるのが、この講座の大きな特徴です。

たった1回の指導だけで、ロジカルで説得力のある構成力を身につけるのは難しくても、毎回個別指導があるため講義を追うごとにあなたの構成力が向上していることをきっとご自分でも実感できるでしょう。

きっとあなたは英語でのメールのやり取りや、あなたの専門分野の英文の文献を読むのはきっと苦にならないと思います。

それだけの英語力をお持ちなのに、英語でのプレゼンは苦手だという場合、あなたに必要なのはたった2つのことです。

1つは、英語でのプレゼンテーションについての正しい知識と準備の仕方を知ること
もう1つは、定期的に正しい指導を受けながらアウトプットの場をできる限り多くもつこと

です。

もちろん、この講座以外にも英語でのプレゼンスキルを向上させることができる方法はたくさんあります。
この講座がどこよりも優れているなどと言いたいわけではありません。

この講座を受講するメリットを理解していただいた上で、短期的な視点ではなく、長期的な視点からあなたにとって最善の選択をしていただきたいと思います。

迷っていらっしゃる場合には、受講するメリットだけでなく、受講しないことのデメリットについても考慮してみてください。こうすることで一面的な観点からではなく、少なくとも二面的に検討することができるようになるため、判断を誤らずにすむ確率が高くなります。

受講しないことのデメリットは、たとえばこんなことが考えられます。

・あなたの研究成果を英語で十分に伝えきれない
・自信を持って英語プレゼンに臨むことができない
・来年の今ごろもこれからも同じ不安や悩みを抱えている
・口頭発表の声がかかるたびにプレッシャーだけでなく、苦痛も感じる
・ヒアリングやスピーキングに対する苦手意識が消えない
・英語ぺらぺらの同僚たちに引け目を感じる
・あなたの研究に対する関心を集めるチャンスを逃す
・研究者として必要な英語のスキルアップの機会を逃す
など

あなたにとって、受講するメリットが大きいと感じられましたら、ご希望のコースのボタンをクリックしてください。

Keiko先生から直接指導を受けられる貴重なチャンスを見逃さずに、あなたのスキルアップ、キャリアアップに活かしてください。

なお、受講してくださる方に充実したサポートを提供するため、各コースに定員が設定されています。
ご希望のコースの定員が埋まる前に、お早目にご決断くださいませ。
 

3つのコースのうち、今のあなたにぴったりなのは?

Keiko先生の講義を受けてみたい方はこちら無料DVDのお取り寄せはこちら

スクリプトの丸暗記から脱却し、パワポ資料に頼らずに、5か月後には研究成果を的確に伝えるロジカルで説得力のあるプレゼンの構成力と、 自信を持って英語でプレゼンできるスキルを身につけたい方はこちら
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学会での口頭発表やレクチャーに加えて、パワーポイント資料の使い方、 ポスターセッションでの会話術・「場」のコントロールの仕方など、 研究成果を的確に伝えるための実践的かつワンランク上のスキルを身につけたい方はこちら (すでに英語プレゼンのご経験のある方が対象です)
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