研究者のための英語論文ライティング講座です!
あなたは英語で論文を書いていますか?
海外のジャーナルや日本の英文誌に投稿するために 英語で論文を執筆するとき、こんなことを感じませんか?
- 英語で研究論文を書くときにどうやって書けばいいのかわからないことがある
- どうやって英文を組み立てれば的確に説明できるのか分からないことがある
- 英語に苦手意識があるから英語で論文を書くのは精神的に負担が大きい
- 英語の論文もずいぶん書きなれてきたけれど、もっと上達したい!
- ロジカルなパラグラフの構成の仕方が分からない!
- 自分のイメージどおりの内容を英語で表現できるようになりたい!
- 複雑な手順や状況を説明するときの文章を、どういう発想で構成すればいいのか分からないことがある!
- 自分の英文をレビューアーにきちんと理解してもらえず悔しい思いをした・・・
- いつも分からないことがあるのにちゃんと教えてくれる人が周囲にいない・・・
- 英語で論文を書くなんて時間がかかりすぎて困っている!
- 英語論文を書くとき、どの部分に気をつければ自分の英語力は向上するのだろうか・・・?
あなたはきっと英語で論文を書いた経験があるか、近い将来書く必要のある職業に就いていらっしゃる方だと思います。
あるいは、本当は自分で英語論文を書きたいけれど、自分では難しいから業者に翻訳してもらっている、 という方もいらっしゃると思います。
そんなあなたに朗報です!
ジャーナル投稿論文の英文校閲を担当している、ベテランの校閲者があなたの英語を親切に添削指導してくれます!この講座は、研究者ご自身の英語の表現力・構成力を学んでいただくために開設されました。
そして、この講座の目的は、「研究者が自分で海外のジャーナルに通用する英語論文を書けるようになるためのサポートを通して、日本の研究活動をかげながら支援すること」です。
ですから、この講座では実践的なスキルを習得していただくために、次のような特長を持っています。
受講生の声
こちらは、通信教育講座のひとつ「研究者のための英文ライティングコース」を受講されたお客様のご感想です。広告費を一切かけずに、品質勝負で行っている講座です。講師Bobさんの渾身の指導を受けられます!
J.I 様 配合飼料メーカー(研究所)勤務
Q受講する前はどんなことで悩んでいましたか?
A英語での論文投稿の経験はあったのですが、校正サービスの修正のままの投稿となってしまい、自分の英文の悪い点などがよくわからなかった。
Q何がきっかけで当社のことを知りましたか?
Aインターネットで検索して、望んでいたとおりの講座だったのですぐに利用しようと決めました。
Q何が決め手となって当社へご依頼くださいましたか?
A予算に合った内容に講座をカスタマイズしていただけたのが、決め手となりました。
Q実際にご利用になってみて当社のサービスや講師の添削内容はいかがでしたか?
A丁寧な添削とアドバイスをいただき、自分の英文の誤りを修正するために非常に有意義でした。なぜ“誤り”なのかについてもコメントがいただける点が特にためになりました。論文校正サービスとの繋がりを持たせられると顧客の定着化が図れるのではと感じました。
J.I.様、お忙しい中アンケートにご協力いただき誠にありがとうございましたまた、弊社のサービスのことまで親身になって考えてくださり、大変う れしく思っております。Bobさんの添削指導は本当に丁寧で、ひとりひとりの受講生とかなり時間をかけて向き合ってくださるため、少人数のみの受講になっ ています。
ビジネス的な観点からは効率が悪いのかもしれませんが、弊社はひとりひとりのお客様とじっくり向き合っていきたいと思っておりますので、こういうきめ細やかなサービスをこれからも提供していきたいと思っております。
ライティング講座の特長
- 自分自身の論文が教材です!(Personalized Way)
- 自分のフィールド、ニーズ、レベルでスタートできます!(Customized Course)
- 毎月の課題のボリュームが200ワード程度のため多忙な方でも気軽に継続できます!(Easy to Continue)
- 現役のプロフェッショナル・エディターによる添削のため、通常の英文校閲にはない詳細なコメントやアドバイスを得ることができ、実用的です!(Sophisticated and Practical Comments)
- 疑問の根本的解決につながります!(Detailed Answers)
- 月謝制のため、納得がいくまで続けられます!(Your Own Pace)
- あなたの英語力を向上させるための講座です!
- あなたの書く英文のクセと論文を書く際に気をつけるべきポイントが学べます!
- 毎月、好きな質問が2つできます!
- 講師とのやり取りはすべて英語で行うため、英語でのコミュニケーション能力が向上します!
英語のライティング講座はたくさんありますが、投稿論文担当の校閲者が直接指導してくれ、アドバイスをくれる講座はほとんどありません。
さらに、エッセイではなく、論文体の添削指導を受けられる講座となると非常に少なくなります。
この講座では、毎月多数の投稿論文の校閲を担当している、第一線で活躍中の校閲者が講師を務めます。海外のジャーナルへの投稿を見据えた上で、英語の論文の書き方を勉強したい方を対象とした講座です。そのため、テキストに沿った講座ではありません。
あなたの研究テーマに沿って英文を書いてください。
決められたテーマや自分の専門でない分野のテキストに従って課題文を書くような遠回りをする必要はありません。これは、本当の意味であなたの英語力を引き上げるための講座です。ですから、受講生ひとりひとりに完全にカスタマイズされた添削指導を提供いたします。
ひとりひとりの受講生の専門分野に完全にカスタマイズした講座は非常に効率が悪く、添削にも通常の数倍の時間と労力が必要のなるのですが、あなたの研究テーマであなたが英文を書き、それを添削してもらう、という非効率な指導こそが本当に必要とされていることだと思います。
大学ではほとんどの理系の学生は英語で論文を書いていないと思います。大学院生でもきちんと英語での論文の書き方を習う機会は非常に乏しいのが実情 だと思います。ところが、研究職についたとたんに英語で論文を書き上げることが求められるのです。若手の研究者が英語の論文を書くのに大変な苦労を感じる のも、ある意味、当然かもしれません。
私たちは、ジャーナルの投稿を目指し、英語力を向上させたいと考える方をサポートしたいとずっと考えてきました。しかし、通常の英文校閲だけでは、そこから上手く学び取るのは非常に難しく、混乱してしまうこともあるでしょう。
だからこそ、あなたの研究テーマに即した添削指導を実現できる講座を作りたかったのですが、これまで添削費用や時間的な問題のために、こうした完全 にカスタマイズした講座を引き受けてくれる講師を見つけることができませんでした。しかも第一線で活躍中の方を講師に迎えるとなるとさらに厳しい状況でし た。
今回、投稿論文向けの校閲に25年以上のキャリアを持ち、当社の多数のクライアントからも非常に信頼の厚いRobert Gavey氏に講師を引き受けていただけたことは本当に幸運でした。自信を持って本講座を開講できるのも、一重に彼のおかげです。
Bobさんからメッセージが届いておりますので、ぜひお聞きください。 Bobさんの温かくて誠実な人柄が伝わってくる声だと思います。
講師挨拶 Bob Gavey氏
Hello, I’m Bob Gavey, chief instructor of the English Scientific Writing Skills Development Course presented by World Translation Services.
For more than 25 years, I’ve been editing texts in English written by Japanese researchers and others for publication in various media, particularly overseas scientific journals. And one thing I’ve noticed over the years is that it’s difficult for Japanese people writing reports in English to receive advice and feedback about how to avoid making the same mistakes again and again. They need some way to improve their written English expression, but it has to be customized to their own personal requirements.
That’s why we’re offering the English Scientific Writing Skills Development Course. Our objective is to give you, as a Japanese person already writing scientific reports or other texts in English, the opportunity to steadily upgrade your written communication skills in an easy and personalized way.
We hope you’ll join us. I’m looking forward to answering your questions and giving you lots of useful advice and suggestions.
まずは資料をご請求ください。
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英語論文のライティング講座はなぜ少ないのか?
ところで、論文の校閲ができる校閲者を添削の講師に迎えているライティング講座がほとんどないのはなぜだと思いますか?
本当の意味で研究者から信頼されている校閲者は論文の校閲だけで十分生計が成り立つため、わざわざ時間と手間のかかる添削指導の仕事を引き受ける必要がないのです。
実際、講師のBobさんもいつも仕事の依頼で忙しく、急ぎの案件などは引き受けてもらえないことが多々ありますし、通常の英文校閲の場合、一定の水準に満たない英文は引き受けてもらえません。
そんな人気校閲者のBobさんの丁寧な添削指導が受けられるこの講座は、きっとあなたにとって貴重な学びの場になるに違いありません。
そして、自分の伝えたい内容を的確に英語で表現でき、適切なコミュニケーションを図れるようになれば、あなたの活躍の場は国際化の流れに乗って加速度的に広がっていくことでしょう。
私たちはそのためにできる限りのサポートをさせていただきたいと思っております。
有限会社ワールド翻訳サービス 取締役 柳澤 奈津子
詳しい講座の資料をお送りいたします。下記よりご請求くださいませ。
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料金のご紹介
入会金 | 10,000円 |
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受講料 | 9,000円/月 |
※まとめてお支払の場合には割引の特典もございます。
1年分一括払いの場合:102,000円(6,000円引き ⇒ 1ヶ月あたり8,500円)
半年分一括払いの場合:52,800円(1,200円引き ⇒ 1ヶ月あたり8,800円)
すべて税込みの表示になっています。
料金のお支払いについて
下記の2通りのお支払い方法をご用意しておりますので、ご入会時にいずれかの方法を ご選択くださいませ。 もちろん、途中で変更もできますが、その際には事前にご一報くださいませ。
銀行口座へのお振り込み | 前月末日(月末が土日・祝日の場合には翌営業日)までに弊社指定の銀行口座へお振り込みくださいませ。 なお、恐れ入りますが、お振込み手数料はご自身でご負担ください。 |
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郵便口座へのお振り替え | 前月末日(月末が土日・祝日の場合には翌営業日)までに弊社指定の銀行口座へお振り込みくださいませ。 なお、郵便振替の場合、手数料は不要です。 |
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安心・信頼の受講システム
この講座を受講しようかどうしようか迷っていますか?
安心して受講していただくために、この講座はいつでも辞めることができるシステムになっております。 もし、実際に受講してみて、
あなたが思い描いていたものと違ったり・・・
急に仕事が忙しくなって受講できなくなってしまったり・・・
もう十分勉強したと感じられるようになったり・・・
そのような場合には事務局までご一報ください。
すぐに退会できます。
また、受講中に諸事情から一時受講を中断したい場合も休学することができます。
面倒なお手続きは一切必要ありません。
FAXやメールで退会届、もしくは休学届を送るだけで事務手続きは完了です。
なぜ、このような受講システムをご用意しているかというと、この講座はあくまでも受講生の英語力の向上を目的としておりますので、受講生にやる気がないと受講していただく理由がない、と考えているからです。
受講生の主体性・自主性を尊重し、完全個別の指導を徹底したいということからテキストをご用意しておりませんので、そういった点からも向上心あふれる、本気で英語の論文を学習したい方のみを対象とさせていただいております。
ですので、なかなか退会できないのではないか、退会のときは手続きが面倒なのではないか、といった心配はご無用です。
英語の論文の書き方を本気で勉強したいと考えていらっしゃる方に安心して受講していただけることをお約束いたします。
無料サンプル・講座案内のご請求はこちらから
Quarterly Review とは?
この講座を受講していただくと、講師のRobert Gavey氏から3ヶ月に一度 「QUARTERLY REVIEW FOR COURSE PARTICIPANTS」が届きます。
このQRは、受講生からの質問や日本人にありがちな表現などを取り上げ 総評としてまとめたものです。
よりよい英文を書くためのヒントや具体的なテクニックも紹介されますし、英文を書く際に注意すべきポイントなど、 受講生に有益な情報を提供いたします。
ライティング講座の資料を請求してくださった方にはサンプルとしてSUMMER 2010号を講座案内とともに無料でお送りいたします。
SUMMER 2010号のコンテンツは下記のようになっています。
- Correct use of that/those to refer to something already mentioned
- How to avoid overusing sentence adverbials
無料サンプルですので、お気軽にご請求ください。
無料プレゼントと英語論文ライティング講座案内の無料請求はこちらから
申し訳ございません。ご好評につき現在、受講枠の空きをお待ちいただいている状況です。
現在、「Scientific Writing Skills Course ~研究者のための英語論文ライティング講座~」を資料請求いただいた方全員に下記2点をもれなくプレゼント!!
(1)英語を書くときのヒント(QUARTERLY REVIEW SUMMER 2010)
このQRは現役の校閲者でもある講師が受講生からの質問や日本人にありがちな表現などを取り上げ、総評としてまとめたものです。よりよい英文を書く ためのヒントや具体的なテクニックも紹介されますし、英文を書く際に注意すべきポイントなど、受講生に有益な情報を提供いたします。
(2)校閲者の生のコーチング原稿
この原稿は弊社の新サービスであるScientific Rewriting and Coaching Service(コーチング付英文校閲サービス)で、お客様が実際に書かれた英文を現役エディターが2倍の作業時間をかけてコーチング付英文校閲を行った ものです。これまで通常の英文校閲サービスでは校閲者が伝えることのできなかった有益なアドバイスやコメントを得ることができます。
ジャーナル投稿に備えて、論文1本をコーチング(アドバイスやコメント)付きで校閲者にじっくり見てほしいといったお客様に最適です。
下の欄の請求フォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください。
英語の学習をしたいと思っていらっしゃる方には役立つ情報だと思いますので私たちも喜んでプレゼントさせていただきます。
英語論文ライティング講座 資料請求はこちらから
「Scientific Writing Skills Course ~研究者のための英語論文ライティング講座~」にご興味をお持ちいただきありがとうございます。
この講座を受講すれば、今後論文を書くときに講師のアドバイスや添削内容がふっと 頭に浮かぶこともあるでしょう。
英語で論文を上手に書ける先輩研究者や同僚がまぶしく見えたり、かっこよく見えることはありませんか?
もし、そうであれば、ぜひあなたご自身が「英語が得意な研究者」になってください。
そのためには、まず、英語が得意な研究者になろう!と本気で思わないと始まりません。そして、思っているだけで行動に移さないままでは今までと同じです。
真剣に学習したい方からのお問合せを楽しみにお待ちしております。
下記に必要事項をご記入くださいませ。詳しい講座案内をお送りいたします。
GUIDELINES FOR PARTICIPANTS(受講生のみなさまへ)
GUIDELINES FOR PARTICIPANTS OF THE SCIENTIFIC WRITING SKILLS COURSE WHO WISH TO PREPARE A WHOLE PAPER FOR PUBLICATION
1) The objective of the Scientific Writing Skills Course is to provide instruction and advice on scientific writing that is individually customized for each participant. Although it is possible for a participant to write a whole paper step-by-step during the course, with the goal of submitting it for publication in a scientific journal, participants should understand that this process will take a long time at the rate of approx. 200 words per month. If a participant wishes to write a whole paper at one time and then have it corrected as a single unit while also receiving instructions and advice, we recommend our Scientific Paper Rewriting and Coaching Service.
(2) Even though maximum care is taken by the instructor when checking participants' papers each time throughout the course, if participants are planning to submit the completed paper to a journal for publication, they definitely need to have it final-checked by the instructor. (3) The completed paper must include all necessary components: title, author's name and affiliation, abstract, figures and tables (including captions), acknowledgment (if needed), references, etc.
(4) WTS offers a special discounted rate for the final check of papers prepared by participants of the Scientific Writing Skills Course, at 1500 yen per page (based on 1 page = 200 words), including captions, references, etc. The instructor will not give instructions and advice in this case, although there may be some comments if there are any unclear points in the paper that need to be resolved.
(5) Participants in the Scientific Writing Skills Course can only receive the discounted rate if they have already submitted all of the main parts of the paper to WTS for corrections and advice during the course. However, the title, author's name and affiliation, figures and tables (including captions), acknowledgment (if needed), and references are all included within the discounted rate, even when those parts have not been previously submitted during the course. A few small extra additions and changes to the main text are also acceptable within the discounted rate. As regards the abstract, if the participant has mostly copied already-checked sentences from the main text to make the abstract, then the abstract can also be included within the discounted rate even when it has not been previously submitted during the course. The same applies to the conclusion section of the paper.