ネイティブ校閲者さんのご紹介(1) 続き

前回に続いて、イギリス在住のEnglish Editor、Meacockさんのお宅に来る動物たちの写真です。
日本ではお目にかからない動物たちも・・・
 
初めに、Robin(ヨーロッパコマドリ)です。

 

 
このRobin、日本ではあまり馴染みがありませんが、イギリスでは政府の公式な指定はないものの、1960年代には国鳥とされ、現在も変わらず英国人から最も愛されている鳥です。最近行われた鳥の人気投票(the National Bird Vote)でも、ダントツの第一位で、続いてBarn Owl(メンフクロウ)、Blackbird(クロウタドリ)という結果でした。数々の民話やマザーグースの”Who Killed Cock Robin”にも出てくるので、それだけ昔から愛されているのでしょう。
Robinは人懐こく人間に近づいてくることもあるそうですし、オレンジ色にかわいらしい顔つきで人気があるのもうなずけますよね。
 
次の写真はRobinと3位のBlackbirdです。Blackbirdはスウェーデンの国鳥で美しく鳴く鳥として知られているそうです。

 
人気投票2位のBarn Owl(メンフクロウ)

 
Sparrow hawk(ハイタカ)

 
キッチンにいたWren (ミソサザイ)

 
 
Green Woodpecker (キツツキ) 
 
Little Owl(コキンメフクロウ)
 
 
Kingfisher (カワセミ)

 
Heron (サギ)
 
ハクチョウと雛

動物たちもまだまだいます。
Roe deer (ノロジカ)

リス
 
 
 
Muntjac ホエジカ

Hare 野ウサギ
ピーターラビットそっくり!

 
以上、二回にわたってMeacockさんのお庭に来る動物たちをご紹介しました。
かわいい動物ばかりで、もしも自分の家の庭にいたら興奮して逃げていってしまいそうです。
 
次回以降もEnglish Editorさんたちについてご紹介していく予定です。
 

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