【英語論文の書き方】第23回 不定詞と動名詞の使い分け: Part 2
2016年8月9日 17時09分
4. 不定詞でも動名詞でもほぼ意味が同じになる動詞
不定詞でも動名詞でもどちらを使用しても、ほぼ意味が同じになる動詞として、
文法書には下記が紹介されています。
これらの動詞は、動作の開始・継続に関連する動詞および好き嫌いに関連する動詞と考えられます。
タイプ1: begin (始める), continue (続ける), start (始める)
タイプ2: hate (憎む),like (好む), love (愛する), prefer (より好む)
ここで意味が同じということであれば、不定詞でも動名詞でも使用でき、
使用上の問題はない訳ですが、不定詞と動名詞では表現自体に差があることから、
本来何らかの意味の違いがあるはずと考えることが自然なことと思われます。
そこでここでは、代表的動詞としてstartとlikeを取り上げ、
これらの動詞について不定詞でも動名詞でもはたして同じ意味になるのかを
例文を基に考えてみたいと思います。
(1) start
<例1> The whole structure started to tremble.
<例2> The whole structure started trembling.
(その構造物全体が揺れ始めた)
[解説]
はじめに動詞startの意味ですが、「(静止あるいは休止状態から) 動きだす」
ことを表しています。この「動き出す」とは「動作の開始」を意味しています。
次に不定詞を用いた<例1> の start to trembleですが、不定詞の持つ本来の意味から、
「(時間的に未来に向かって) 揺れ(という動作) が始まった」という事実を
表していると考えられます。
さらに動名詞を用いた<例2> のstart tremblingの場合は、動名詞が進行中あるいは
一連の動作を表していることから、「その揺れ (という動作) が始まり、今進行中である」
というニュアンスも含めて表していると考えることができます。
したがって<例1>は、揺れ直後に適した表現であり、<例2> は「揺れが進行している」
と感じている時に適した表現であると考えることができます。
なお、この考え方はcontinueやbeginの場合でも適用することができます。
(2) like
<例1> I like to play the guitar.
<例2> I like playing the guitar
(ギターを弾くことが好きだ)
[解説]
不定詞を用いた<例1> の like to play the guitarは、不定詞の持つ本来の意味から、
「(これからギターを弾くことを想像して) ギターを弾くことが好き」と言っていると考えられます。
一方、動名詞を用いた<例2> の like playing the guitar は、
動名詞が進行中あるいは一連の動作を表していることから、
「(ギターを弾いている状況を考えて) ギターを弾くことが好き」
と言っていると考えることができます。
したがって<例1>と<例2>とは全く同じ意味で使える訳ではなく、
状況によって使い分ける必要があることが分かります。
例えば、次のような英文では不定詞と動名詞で使い分けが必要になります。
<例3> I like playing the guitar, but I do not like to play the guitar in public.
なお、この考え方はhate,like, love, preferの場合でも適用することができます。
文法書には下記が紹介されています。
これらの動詞は、動作の開始・継続に関連する動詞および好き嫌いに関連する動詞と考えられます。
タイプ1: begin (始める), continue (続ける), start (始める)
タイプ2: hate (憎む),like (好む), love (愛する), prefer (より好む)
ここで意味が同じということであれば、不定詞でも動名詞でも使用でき、
使用上の問題はない訳ですが、不定詞と動名詞では表現自体に差があることから、
本来何らかの意味の違いがあるはずと考えることが自然なことと思われます。
そこでここでは、代表的動詞としてstartとlikeを取り上げ、
これらの動詞について不定詞でも動名詞でもはたして同じ意味になるのかを
例文を基に考えてみたいと思います。
(1) start
<例1> The whole structure started to tremble.
<例2> The whole structure started trembling.
(その構造物全体が揺れ始めた)
[解説]
はじめに動詞startの意味ですが、「(静止あるいは休止状態から) 動きだす」
ことを表しています。この「動き出す」とは「動作の開始」を意味しています。
次に不定詞を用いた<例1> の start to trembleですが、不定詞の持つ本来の意味から、
「(時間的に未来に向かって) 揺れ(という動作) が始まった」という事実を
表していると考えられます。
さらに動名詞を用いた<例2> のstart tremblingの場合は、動名詞が進行中あるいは
一連の動作を表していることから、「その揺れ (という動作) が始まり、今進行中である」
というニュアンスも含めて表していると考えることができます。
したがって<例1>は、揺れ直後に適した表現であり、<例2> は「揺れが進行している」
と感じている時に適した表現であると考えることができます。
なお、この考え方はcontinueやbeginの場合でも適用することができます。
(2) like
<例1> I like to play the guitar.
<例2> I like playing the guitar
(ギターを弾くことが好きだ)
[解説]
不定詞を用いた<例1> の like to play the guitarは、不定詞の持つ本来の意味から、
「(これからギターを弾くことを想像して) ギターを弾くことが好き」と言っていると考えられます。
一方、動名詞を用いた<例2> の like playing the guitar は、
動名詞が進行中あるいは一連の動作を表していることから、
「(ギターを弾いている状況を考えて) ギターを弾くことが好き」
と言っていると考えることができます。
したがって<例1>と<例2>とは全く同じ意味で使える訳ではなく、
状況によって使い分ける必要があることが分かります。
例えば、次のような英文では不定詞と動名詞で使い分けが必要になります。
<例3> I like playing the guitar, but I do not like to play the guitar in public.
なお、この考え方はhate,like, love, preferの場合でも適用することができます。
5. 不定詞と動名詞で意味が明確に異なる動詞
不定詞と動名詞のどちらを目的語に取るかで、意味する内容が明確に異なる動詞が
文法書で幾つか紹介されています。
これらの動詞も不定詞と動名詞の本来の意味を考えると、自然とその違いを
理解することが可能になります。
そこで例文を用いてその違いを解説します。
(1) forget (忘れる)
<例1> I forgot to submit my homework to the teacher.
(私は先生に宿題を提出するのを忘れた)
<例2> I forgot submitting my homework to the teacher.
(私は先生に宿題を提出したのを忘れた)
[解説]
動詞forgotは「忘れた」という意味ですが、「忘れた」のであればそれ以前に
「何かを覚えていた」ことになります。
そこで<例1> では、「(これから行うべき) 宿題の提出を忘れた」の意味で不定詞が、
「(すでに行った) 宿題の提出を忘れた」の意味で動名詞が使われている訳です。
(2) remember (覚えている)
<例1> I remember to meet them in Kamakura.
(私は鎌倉で彼らに会うことを覚えている)
<例2> I remember meeting them in Kamakura.
(私は鎌倉で彼らに会ったことを覚えている)
[解説]
動詞rememberは「覚えている」という意味ですが、「覚えている」のであれば
それ以前に「何かを覚えた」ことになります。
そこで<例1> では、「(これから行うことになる) 彼らに会うということを覚えている」
の意味で不定詞が、「(すでに行った) 彼らに会ったという事実を覚えている」
の意味で動名詞が使われている訳です。
(3) regret (後悔する)
<例1> I regret to inform you that he was involved in the attack.
(残念ながら彼はその事件に巻き込まれてしまいました)
<例2> I regret informing you that he was involved in the attack.
(私は彼がその事件に巻き込まれたことを伝えたことを後悔した)
[解説]
動詞regretは「後悔する」あるいは「残念に思う」の意味ですが、
<例1>では「(これから知らせることを) 残念に思う」の意味で不定詞が、
<例2>では「(すでに知らせてしまった行為に対して) 後悔する」の意味で
動名詞が使われています。
(4) try (試す)
<例1> I tried to solve the math problem whole day, but I couldn’t.
(私はその数学の問題を解こうとしたが出来なかった)
<例2> I tried solving the math problem, but I couldn’t.
(私は試しにその数学の問題を解いてみたが出来なかった)
[解説]
<例1> では「 (意志として難しい数学の問題を解こうと) 試みる」の意味で不定詞が、
<例2> では「(単に難しい数学の問題を解くという行為を) 試みる」の意味で
動名詞が使われています。
一般に不定詞の場合には「試みたがうまくいかなかった」というニュアンスがあります。
(5) need (必要がある)
<例1> You need to have your car repaired as soon as possible.
(あなたはできるだけ早く車を修理して貰う必要がある)
<例2> Your car needs repairing as soon as possible.
(= Your car needs to be repaired as soon as possible.)
(あなたの車はできるだけ早く修理する必要がある)
[解説]
need (必要がある) は一般に、主語が人の場合は能動の意味で不定詞が、
物の場合は受動の意味で動名詞が使われます。
<例1>では「(今後修理することが) 必要である」の意味ですから
当然不定詞が使われている訳です。
<例2>の場合は、主語が物 (自動車) であるため、「修理工に修理して貰う行為」
の意味でrepairingは受動の意味を表しています。
したがって<例2>は、下記英文と同じ意味になります。
Your car needs to be repaired as soon as possible.
(6) stop (やめる)
<例1> He stopped to look at her garden.
(彼は彼女の庭を見るために立ち止った)
<例2> He stopped smoking to look at her garden.
(彼は、彼女の庭を見るためにたばこを吸うのをやめた)
[解説]
stop (やめる) は本来動名詞しか目的語としない動詞ですから、
stopの後に不定詞が続く場合は不定詞の名詞的用法ではなく、
副詞的用法ということになります。
したがって<例1> のstop to lookは「見るために立ち止った」の意味になります。
一方、<例2> のstopped smokingは「喫煙 (という進行中の動作・行為) をやめた」
の意味になります。
なお,不定詞と動名詞で意味が明確に異なる動詞としては下記が知られています。
forget (忘れる), remember (覚えている), regret (後悔する),
need (必要がある), want (必要がある), deserve (価値がある),
try …ing (試しにやってみる),try to (しよう努力する),stop (やめる)
文法書で幾つか紹介されています。
これらの動詞も不定詞と動名詞の本来の意味を考えると、自然とその違いを
理解することが可能になります。
そこで例文を用いてその違いを解説します。
(1) forget (忘れる)
<例1> I forgot to submit my homework to the teacher.
(私は先生に宿題を提出するのを忘れた)
<例2> I forgot submitting my homework to the teacher.
(私は先生に宿題を提出したのを忘れた)
[解説]
動詞forgotは「忘れた」という意味ですが、「忘れた」のであればそれ以前に
「何かを覚えていた」ことになります。
そこで<例1> では、「(これから行うべき) 宿題の提出を忘れた」の意味で不定詞が、
「(すでに行った) 宿題の提出を忘れた」の意味で動名詞が使われている訳です。
(2) remember (覚えている)
<例1> I remember to meet them in Kamakura.
(私は鎌倉で彼らに会うことを覚えている)
<例2> I remember meeting them in Kamakura.
(私は鎌倉で彼らに会ったことを覚えている)
[解説]
動詞rememberは「覚えている」という意味ですが、「覚えている」のであれば
それ以前に「何かを覚えた」ことになります。
そこで<例1> では、「(これから行うことになる) 彼らに会うということを覚えている」
の意味で不定詞が、「(すでに行った) 彼らに会ったという事実を覚えている」
の意味で動名詞が使われている訳です。
(3) regret (後悔する)
<例1> I regret to inform you that he was involved in the attack.
(残念ながら彼はその事件に巻き込まれてしまいました)
<例2> I regret informing you that he was involved in the attack.
(私は彼がその事件に巻き込まれたことを伝えたことを後悔した)
[解説]
動詞regretは「後悔する」あるいは「残念に思う」の意味ですが、
<例1>では「(これから知らせることを) 残念に思う」の意味で不定詞が、
<例2>では「(すでに知らせてしまった行為に対して) 後悔する」の意味で
動名詞が使われています。
(4) try (試す)
<例1> I tried to solve the math problem whole day, but I couldn’t.
(私はその数学の問題を解こうとしたが出来なかった)
<例2> I tried solving the math problem, but I couldn’t.
(私は試しにその数学の問題を解いてみたが出来なかった)
[解説]
<例1> では「 (意志として難しい数学の問題を解こうと) 試みる」の意味で不定詞が、
<例2> では「(単に難しい数学の問題を解くという行為を) 試みる」の意味で
動名詞が使われています。
一般に不定詞の場合には「試みたがうまくいかなかった」というニュアンスがあります。
(5) need (必要がある)
<例1> You need to have your car repaired as soon as possible.
(あなたはできるだけ早く車を修理して貰う必要がある)
<例2> Your car needs repairing as soon as possible.
(= Your car needs to be repaired as soon as possible.)
(あなたの車はできるだけ早く修理する必要がある)
[解説]
need (必要がある) は一般に、主語が人の場合は能動の意味で不定詞が、
物の場合は受動の意味で動名詞が使われます。
<例1>では「(今後修理することが) 必要である」の意味ですから
当然不定詞が使われている訳です。
<例2>の場合は、主語が物 (自動車) であるため、「修理工に修理して貰う行為」
の意味でrepairingは受動の意味を表しています。
したがって<例2>は、下記英文と同じ意味になります。
Your car needs to be repaired as soon as possible.
(6) stop (やめる)
<例1> He stopped to look at her garden.
(彼は彼女の庭を見るために立ち止った)
<例2> He stopped smoking to look at her garden.
(彼は、彼女の庭を見るためにたばこを吸うのをやめた)
[解説]
stop (やめる) は本来動名詞しか目的語としない動詞ですから、
stopの後に不定詞が続く場合は不定詞の名詞的用法ではなく、
副詞的用法ということになります。
したがって<例1> のstop to lookは「見るために立ち止った」の意味になります。
一方、<例2> のstopped smokingは「喫煙 (という進行中の動作・行為) をやめた」
の意味になります。
なお,不定詞と動名詞で意味が明確に異なる動詞としては下記が知られています。
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執筆者紹介 興野 登(きょうの のぼる)氏
三菱電機株式会社を経て現在ハイパーテック・ラボ代表
1971年,東北大学工学部電気工学科卒業
2005年,熊本大学大学院自然科学研究科卒業
博士(工学)
日本工業英語協会理事・副会長・専任講師
日本工業英語協会日本科学技術英語教育センター長
中央大学理工学部非常勤講師(科学技術英語,Academic Writing & Presentation)
東京工業大学大学院非常勤講師(Academic Writing)
東京電機大学大学院非常勤講師(Academic Writing & Presentation)
元英語翻訳学校講師(技術翻訳)
元音響学会,電子情報通信学会,AES (Audio Engineering Society) 会員
テクニカル英語の翻訳者として幅広く活躍。
30年以上に渡り電機メーカーにてスピーカーを中心とした音響技術の研究開発に従事。この間,多数の海外発表や海外特許出願を実施。 会社を早期に退職し,神奈川工科大学大学院、日本大学,神田外語大学,上智大学,中央大学、東海大学,東京工業大学等にて音響工学および技術英語の教鞭をとる。
テクニカル・ライティングは工業英語協会の中牧広光氏に師事し、企業や大学等での研修も多数受け持つ。
工業英検1級、実用英語技能検定1級(優秀賞)、通訳案内業ライセンス保持。
2. 2013/10/02 「科学英語論文スキル・セミナー― How to Brush Up Your Academic Writing Skills―」(IEEE, GCCE2013, Tutorial)
3. 2013/12/25 「理工学学生を対象とした英語論文ライティング入門」(山口大学)
4. 2014/01/21 「科学技術英語ライティング」(名古屋大学)
5. 2014/05/21 「科学論文英語スキルセミナー」(名古屋大学)
6. 2014/10/08 “Concept of 3C’s in Academic Writing and Practical Academic Writing Skills for Students and Researchers in the Fields of Science and Technology”, IEEE, GCCE2014, Tutorial
7. 2014/12/02 「英語論文の書き方セミナー(基礎編)」(能率協会)
8. 2015/01/07 「科学論文英語ライティングセミナー」(北海道大学)
9. 2015/05/13 「理系学生向け英文ポスタープレゼンテーションセミナー」(名古屋大学)
10. 2015/06/08「科学英語を正確に書くための基本と実践講座(Ⅱ)」(北海道大学)
11. 2015/06/17「英語論文」の書き方セミナー(基礎編)」(能率協会)
12. 2015/07/08「英語論文」の書き方セミナー(応用編)」(能率協会)
その他:工業英語協会でのセミナーなど。
*************
興野先生は弊社でも論文専門の翻訳者としてご活躍されています。
これから『英語論文の書き方』シリーズとして、このような興野先生のコラムを毎月2本お届けいたします。
どうぞお楽しみに!
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最近の実績
1. 2013/09/18 「科学英語論文スキル・セミナー― How to Brush Up Your Academic Writing Skills―」(名古屋大学)2. 2013/10/02 「科学英語論文スキル・セミナー― How to Brush Up Your Academic Writing Skills―」(IEEE, GCCE2013, Tutorial)
3. 2013/12/25 「理工学学生を対象とした英語論文ライティング入門」(山口大学)
4. 2014/01/21 「科学技術英語ライティング」(名古屋大学)
5. 2014/05/21 「科学論文英語スキルセミナー」(名古屋大学)
6. 2014/10/08 “Concept of 3C’s in Academic Writing and Practical Academic Writing Skills for Students and Researchers in the Fields of Science and Technology”, IEEE, GCCE2014, Tutorial
7. 2014/12/02 「英語論文の書き方セミナー(基礎編)」(能率協会)
8. 2015/01/07 「科学論文英語ライティングセミナー」(北海道大学)
9. 2015/05/13 「理系学生向け英文ポスタープレゼンテーションセミナー」(名古屋大学)
10. 2015/06/08「科学英語を正確に書くための基本と実践講座(Ⅱ)」(北海道大学)
11. 2015/06/17「英語論文」の書き方セミナー(基礎編)」(能率協会)
12. 2015/07/08「英語論文」の書き方セミナー(応用編)」(能率協会)
その他:工業英語協会でのセミナーなど。
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