参考文献の翻訳について

2015年12月25日 11時13分

論文に必ずある、参考文献。
文献名の翻訳について、当社で通常どうしているかをお伝えいたします。

〈和英翻訳(日本語から英語への翻訳)の場合〉

日本語の文献名は、英語論文が無いかをまずリサーチします。
調査の結果、英語論文や、著者による英語タイトルがわかれば、そのタイトルを採用します。
著者による英語のタイトルが見つからない場合は、翻訳者がタイトルを意訳いたします。
正式なものではないので、あくまでも仮訳となります。

〈英和翻訳(英語から日本語への翻訳)や、その他の言語から日本語への翻訳の場合〉

通常、日本語に翻訳せずに、元の言語のままにしています。
(あえて翻訳する必要が無いことが多いためです。)
お客様から翻訳が必要と言われた場合は、翻訳者が意訳をいたします。

*あくまでも一般的な場合ですので、お見積りの際に、要否を確認させて頂いております。

*文献名の翻訳をしない場合は、その部分の単語数・文字数を除いて料金を算出しております。

*意訳部分については、納品時にお客様へお伝えしておりますが、何かご質問がありましたら、
担当者までご質問ください。

英文校閲(校正)の場合は、当社としては参考文献も含め、全て校閲対象にすることを
お勧めしております。書式が統一されているか、など含めて確認しております。



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